2014年4月21日月曜日

祇園白川の桜

京都祇園白川といえば舞妓さんを連想し、石畳に格子戸のお茶屋が並ぶ特有の風情のある街並みである。
白川のせせらぎと枝垂れ桜。
祇園白川沿い、しだれ柳と桜。白川の澄んだせせらぎを望める遊歩道にたくさんの桜の木が植えられている。
満開のソメイヨシノ。
川端通から巽橋までの間がライトアップされている。川端通から巽橋までの間がライトアップされ、ソメイヨシノやしだれ桜、山桜などの競演が楽しめる。このイベントは約20年以上も続いており、京都の草分け的な存在であるという。
歌人 吉井勇さんも異国人には困ったもの・・・。
縄手通の大和橋から見た白川と桜。
祇園白川、お茶屋の立ち並ぶ美しい石畳の街並みにしだれ桜が舞っていた。
ハトもびっくり仰天・・・。
この外国人男女は桜の下でパフォーマンスしてた!舞い散る花吹雪も美しく、ゆっくりと歩きたい情緒溢れる桜名所になった。
エセ舞妓さん2名・・・。
大和橋上で白川の流れと桜。祇園白川、巽橋は人気の写真スポットで舞妓体験の方がよく撮影をしていて、この周辺地区は、祇園新橋伝統的建造物群保存地区に指定されている。
美しい枝垂れ桜。
毎年11月8日に「かにかくに祭」が行われる。また「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」の句で知られる、歌人 吉井勇を偲び、毎年11月8日に「かにかくに祭」が行われる。
祇園白川の桜の開花は三月下旬。
四条大橋から三条大橋を見る。祇園白川の桜の見頃は例年3月下旬~4月上旬。(4/2撮影)

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