2014年3月16日日曜日

京都御苑 黒木の梅

市民の憩いの場として終日解放されている京都御苑は、豊富な緑に包まれた「国民公園」である。烏丸丸太町通りを東へ進むと京都御苑、間ノ町口には「閑院宮邸跡」や「九條邸跡」や「拾翠亭、厳島神社」がある。
正門の建礼門が遠目に見える芝地にある。
遅咲きの「黒木の梅」はまだ4,5分咲きといったところ(14日撮影)。御苑の梅林は約200本の梅の木があり、早咲きから遅咲きまで楽しめるが、この頃やっと満開の時季を迎えるころとなった。
御苑の九條家ゆかりの「黒木の梅」と呼ばれる一本の遅咲きの梅があり、正門の建礼門が遠目に見える芝地にある。
その存在感と色彩は遠くからでも圧倒させられた!!黒木の梅は、豪華な八重咲きの紅梅で、枝ぶりも「見事」で威風堂々と梅の花を咲かしていた。
“黒木の梅” 豪華な八重咲きの紅梅。

遅咲きの「黒木の梅」はまだ4,5分咲きといったところ(14日撮影)、ポカポカ陽気になれば一気に咲いてくれるだろう?
14日、祇園に行く途中、ユルキャラ「うどんちゃん」を見た!四つ目垣で囲まれた一際目を惹く“黒木の梅” 豪華な八重咲きの紅梅で、その存在感と色彩は遠くからでも圧倒させられる。(3/14撮影)

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