2013年12月9日月曜日

下鴨神社・糺の森の紅葉

8日、日曜日の10:00ごろ、京都家裁へ行く前に世界文化遺産・下鴨神社糺ノ森(ただすのもり)に立ち寄った。下鴨神社の紅葉は、市内各地の紅葉よりも少し遅めに見ごろを迎える。
世界文化遺産・下鴨神社糺ノ森の参道。
境内の糺の森の中には河合神社もある。広い境内の糺の森の中には河合神社もあり、東の「紅葉橋」の辺りは特に紅葉は見事だった。
12月上旬ごろでタカオカエデやケヤキなどの美しい紅葉を観ることができる。 参道が通じる糺ノ森には樹齢300年以上といわれる樹木が並び、深森が色づくのは12月上旬ごろでタカオカエデやケヤキなどの美しい紅葉を観ることができる。
限りなく紅葉は続いていた。
枯葉が積もる糺の森には、葵祭の前儀として道中を払い清める『流鏑馬(やぶさめ)神事』の伝統行事もあるが、今日は「手作り市」が開かれていた。
泉川に映るモミジ・・・。
二頭の馬が引く馬車だったが初体験だった!初めて見た乗り合い?馬車も何度となく走っていた。北へ一直線に伸びる参道の両側には鮮やかに紅葉し木々の木立が見え風情がある。
紅葉は「黄色」が中心だった。紅葉は‘深紅’というイメージが強く焼きつくが、ここ下鴨神社の紅葉は「黄色」が中心で紅葉は美しく丁度見ごろで綺麗だった。
境内はすでに市民や観光客が紅葉をカメラに収め賑わっていた。(12/8午前撮影)
<下鴨神社・糺の森の紅葉>
住所:京都市 左京区 下鴨泉川町59
電話:075-781-0010
拝観:境内自由 
交通:市バス4、205「下鴨神社前」または「糺ノ森前」下車徒歩1分

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