2012年12月21日金曜日

かぼちゃ大師供養(不思議不動院)

21日、冬至の日にカボチャを食べると“中風除けやぼけ封じ”によいという風習から、無病息災の祈祷法要があり不思議不動院に出かけた。冬至と言えば不思議不動院では、カボチャ焚きが振舞われ“不思議之谷のお不動尊”と呼ばれ親しまれている。
不思議不動院の本堂(護摩堂)2009年訪れたが、その後不思議不動院や天門院も変わってしまった。恒例の「かぼちゃ供養」は50年ほど前に不思議不動院に祀られる高さ30cmほどの弘法大師像にカボチャを供え、お下がりを信者に振る舞ったのが始まりである。
二代目が弘法大師を祀り祈祷護摩を焚く。本堂は25、30名位、狭いながらも参拝者は手を合わせていた。本堂では、名前と年齢を書いたばかりの護摩木を丁寧に組み、法螺貝や太鼓のリズムに合わせて燃やし供養した。
テレビカメラの報道も入っていた!やわらかく煮たカボチャを美味しくいただいた。冬至の日に行われるかぼちゃ供養は、ぼけ封じや中風を防ぐご利益があるとされ参拝者は護摩木に願いをしたため、本堂に参詣した後、かつおと昆布のだし汁で甘く煮込み、砂糖と醤油でやわらかく煮たカボチャを美味しくいただいた。
天龍大神心字池の畔に天龍大神が祀られ、学問、商売の神として参拝者が多い。バスツアーで訪れる参拝者・観光客もあり護摩たきが終わると、境内は俄かに賑やかな雰囲気になった。 境内に広がる甘い香りに誘われて、中風除け、ボケ封じにご利益があるカボチャ供養、ご家族の健康も祈って、器に入れて持ち帰る人もおった。 地元の人々も暖かく出迎えてくれる、素朴な伝統行事が京の街に残っている。
原谷、蓮華谷へと続く広大なお狐山の山域一帯を霊地とする真言宗の根本道場。水子の霊を慰め供養する水子地蔵菩薩。金閣寺の西一帯から原谷、蓮華谷へと続く広大なお狐山の山域一帯を霊地とする真言宗根本道場であり、境内には本堂を中心に、かぼちゃ大師堂、お狐大明神、子授け地蔵など多くの祠堂が建っている。 北区「不思議不動院」の行き方は、原谷方面行きの市バス「M1」に乗り換えて衣笠氷室町下車すぐのところであるが、1時間に1本ほどで不便である。
<不思議不動院>
●かぼちゃ焚き 1杯 500円(護摩木:1本200円+カボチャ:300円)
「12月21日10:00~14:00頃まで(無くなり次第終了)」
場所:京都市北区衣笠赤坂町1番地  電話:075-462-6628
拝観:無料
拝観:9:00~15:00
交通:市バスM1「衣笠氷室町バス停」より徒歩約1分
      「金閣寺前」より徒歩約15分。
駐車場:あり
 

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