2012年7月26日木曜日

水生植物園水の森

つづき・・・一年中、噴水の流れ落ちるコミュニティ広場は水草から草花まであり、小さな子供連れ親たちにも楽しめ丘の上の花園もありユリの花もあった。
百日紅と遠方に近江富士がぼんやり映る噴水の流れ落ちるコミュニティ広場で若いカップル!烏丸半島のハスを観てから水生植物園の水の森に入場した。
カガブタは1.5cmの可愛い花、準絶滅危惧植物に指定されているオニバスの花ここみずの森はフラワーバスケットと水生植物を組み合わせたウォーターガーデンが売り物、花影の池と名づけた。
スイレンは葉に切れ目があるスイレン色とりどりの熱帯性のスイレンがあった。ハスとスイレンの違いとは・・・どちらも同じ水生植物で花の形も似ている。
ハスはヤマモガイ目ハス科でスイレンはスイレン目スイレン科と縁の遠い植物と解ってきた。
コフツス・ドゥビウス、竹林の中に生えてた「サクユリ」は伊豆諸島固有種その違いは水面より高く葉が出すハスと、スイレンには葉に切れ目がある。 どちらも花は甲乙つけ難く、またアメリカ芙蓉やオニバスも夏の花で水辺を彩る。
アメリカフヨウ名前は?フヨウの仲間この後、お隣の守山に珍しいハス「妙蓮」を見に行った。つづき・・・

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