2013年7月2日火曜日

祇園祭 長刀鉾町お千度

昨日7月1日、八坂神社・祇園祭における長刀鉾町の「お千度(せんど)の儀」がおこなわれた。このお千度詣りの神事は17日の山鉾巡行に於いて、その年のお稚児さんと禿(かむろ)二人が大役に選ばれたことを神に報告し、祭の安全を祈願する行事という。
7月17日に行われる祇園祭 長刀鉾町お千度が1日八坂神社であった。1日10:00、南門にはお稚児さんや禿が長刀鉾町内一同を伴って神事が行われた。
1日、八坂神社の南門には9:35ごろお稚児さんや禿が長刀鉾町内一同を伴ってあらわれ10:00に神事が始まった。
深々と一礼をした。昔は船鉾以外、祇園祭ではすべての鉾に「生稚児(いきちご)」が乗っていたが84年前、放下鉾の稚児が人形に代わって以来、長刀鉾だけとなっている。一方で見逃せないのが鉾の先導役として巡行する綾傘鉾、6人のお稚児さんがいる。
初めて見せた笑顔!だった。お稚児さんと左はお父さんと右祖父。お稚児さんは毎年、10歳前後の男子から選ばれ、同時にお稚児さんの補佐を務める禿と呼ばれる役の2人が選ばれ、お稚児さんは長刀鉾町の養子となり、鉾町と結納を交わすという。
10歳前後の男子から選ばれ同時に、お稚児さんの補佐を務める禿と呼ばれる役の2人選ばれた。神社の裏側も一礼し、お千度詣りは三回する。昇殿の後、白塗りに化粧を施したお稚児さんと二人の禿、及び、長刀鉾関係者一同が本殿の周りを三度廻り無事を祈った。本来、お千度とはその名の通り千度廻ることだが、昨今では慣例により三回になっている。
祇園甲部の芸舞妓など3周する”お千度”が4日ある。やっと終わったがこれからが祇園祭の本番である。また祇園祭山鉾巡行で長刀鉾は残り31基を率いて進むため、神の領域の境界線に張られた「しめ縄を切り」の結界を解く必要があり、この大役を担うのがお稚児さんと禿2名である。
涼み衣裳にぽっくりを履いたお稚児さんは手を引かれ・・・。帰りに遭遇した舞妓さん?このお千度は、お稚児さんたちのスタート地点で、祇園祭の行われる一ヶ月間の無事を祈願する為に本殿の周囲を時計回りに 3周するものである。

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