2013年6月28日金曜日

大阪舞洲 ゆり園

大阪市此花区舞洲に6月と7月7日まで“海と花の競演”とし「舞洲ゆり園」を開園、 昨日(27日)、舞洲のシーサイドに200万輪のゆり園の新名所が誕生したので行ってきた。前日の激しい雨天も過ぎ去り曇り空から時折陽光が差し潮風が頬を撫でる爽やかな日だった。
ゆりの花を愛でて長い直線のジグザグゾンがある。広大な敷地50,000㎡に約30万球のゆりを植栽し、約50種類のゆりの花を鑑賞することができる。大阪湾に位置する舞洲の西側にある広大な敷地50,000㎡に約30万球のゆりを植栽し、約50種類のゆりの花を鑑賞することができる。
JR環状線内回りに乗車、西九条駅下車、市営バス(81系統)に乗換え、舞洲スポーツアイランド行に乗車すると良い。大阪湾を臨む最高のロケーションに200万輪のゆりの花。ゆり園といえば昨年(7/28)行った滋賀県の琵琶湖函館山ゆり園は関西最大で、ことしから大阪湾を臨む最高のロケーションに200万輪の満開のゆり畑が6月1日~7月7日まで開園している。
ゆりが織り成す花畑。此花区の北港舞洲に位置し大阪駅からJR環状線内回りに乗車、西九条駅下車、市営バス(81系統)に乗換え、舞洲スポーツアイランド行に乗車すると良いが35分要する。
海の向こうは臨海工業地帯。またJR環状線、西九条駅でJRゆめ咲線へ乗換え、桜島駅下車、舞洲アクティブバス(2系統)に乗換えすると15分で着く。 ゆり園には開園9:00丁度に着いて入口から300円(障害者割引)支払って入場、色鮮やかなゆりの花が甘い香りも豊かに咲いていた。
案内の道順で進むとミックスゾンや長い直線のジグザグゾンなどがあった。シーサイゾゾンは海を眺めながらに美しいゆりと共に進んむ、そしてオレンジやイエロー、ピンクエリアの区域がある。
遅咲きのイエローゾンで貨物船が行き交う。鵜が羽を大きく広げ乾かしていた?!海と六甲の山に囲まれたロケーションは素晴らしい、遥かかなたには明石海峡大橋を望み、正面のポーターゾンを眺めながら歩く適度な散策コースである。
イエロー、ピンクエリアの境、空が晴れたら好いのなぁー。
トライアングルゾンやのコンボネーションゾンもある休憩所で一休み、心地よい潮風を感じながら艶やかなゆり畑や海を見つめていると府下八尾市から尋ねた三人のご婦人と遭遇、綺麗なゆりの花の話が弾み癒しのスポットである。
飲食施設はソフトクリームやドリンクといった軽食の販売で「ゆり」にちなんだオリジナル食品もあった。なおバリアフリーで園内の歩経路は砂利を敷いており段差はなく良かった。
だが一方で園内の仮設トイレが数機で「障がい者用」トイレも無く近くの「ロッジ舞洲」のトイレを利用とのことである。
今後毎年「舞洲ゆり園」開催するのだったらトイレは設置してもらいたいと苦言を申した。
また休憩所前でゆりの苗の販売を行っていたが花の咲いた種類が解かったので写真に撮った。
園内の歩行は砂利を敷いており段差はない。ゆりの花々の鮮やかな色のコントラストを楽しんだ。海と空の青さまではならず曇りと濁った水だったがゆりの花々の鮮やかな色のコントラストを楽しんだ。
<大阪舞洲ゆり園>
住所:大阪市此花区北港緑地2丁目
開催日時:平成25年6月1日(土)〜7月7日(日)9:00〜17:00
              ※6月2日以降の土日は8:00〜17:00
入場料:大人(中学生以上)1,000円、小人(4歳〜小学生)300円 
              ※障害者手帳をお持ちの方 大人300円、小人無料
定休日:期間中は無休
交 通:JR環状線 西九条駅下車、大阪市営バス81系統
            JRゆめ咲線桜島駅下車、舞洲アクティブバス
            大阪市営地下鉄コスモスクエア駅下車、舞洲アクティブバス
駐車場:500円/1台 1,500〜1,800台

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