2018年12月11日火曜日

祇園東 雛祐さんの襟かえ

7日、朝から南座顔見世総見と正午、甲部のお礼参りと祗園東の岡とみさんの芸妓の雛祐さんの挨拶廻りがあった。祇園東の置屋「岡とみ」さんで、午後2:00から衿替えがあった。
今日の主役、雛祐さんは豪華な「黒紋付き」を着付けてもらい、男衆さんと共にお茶屋さんに挨拶廻りをした。
置屋 岡とみさんの前では雛祐さんを一目見様とする70~80人の写真愛好家がおった。
置屋 富菊さんの前で「雛祐」さんは記念写真撮影し写真愛好家にポーズをとった。
お茶屋組合前の雛祐さんの人気はすごい・・・。
雛祐さんは襟かえのため、富菊さんに挨拶に訪れた。
祇園東の置屋 岡とみさんの芸妓の雛祐さん。
叶家さんの狭い通りで、笑顔の耐えない雛祐さん、大阪の出身だという。
お茶屋 中勇さんに挨拶、島田の鬘(まげ)を被り、化粧も大人っぽくなった。
繁の家さんの前て・・・、田中家さんに入るところ。
田中家さんでは女将や芸妓の雛菊さんに雛祐さんはお礼の述べた。
五花街の中で唯一祇園東は秋のみの公演(祇園をどり)、東大路、四条通り、花見小路、新橋通りで囲まれた区域という。
祇園東 雛祐さんの襟かえでした。
男衆さんと一緒にご贔屓筋に回り「今後ともおたのもうします」と挨拶、雛祐さん、ご苦労さんでした。(12/7撮影)

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