2018年4月3日火曜日

ツバキの花 二条城

29日、元離宮・二条城は東西約500m南北約400mに塁を築き堀をめぐらすお城である。
二条城のツバキの花は、今が見ごろと言うので紅しだれ桜と共に観た。
城内には、約60品種・300本のツバキが植えられているという。左、菱唐糸(ひしからいと)。
右、袖隠(そでかくし)という純白のツバキ。
特に、西北土蔵の西側から北中仕切門までの間が見所だという。右、松笠という。
白澄(しらすみ)は、蕾みが開花すると・・・。
白色の「太平(たいへい)」と「白角倉(しろすみのくら)」というツバキの花。
長期にわたって、様々は椿類の美しいツバキの開花を楽しめるという。左、白梅芯(はくばいしん)。
真紅の「初嵐(はつあらし)」と「熊谷(くまがい)」のツバキ。
慶応3年第15代将軍・徳川慶喜公が大政奉還を決め、平成6年「世界文化遺産」に登録された。(3/29撮影)

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