26日、明石から快速ジェノバラインに乗船したが濃霧も無く快晴で、午前8:30ごろ既に岩屋漁港の漁船、漁師たちは一仕事を終っていた。
先日(17日)も来たが霧で一寸先も見えず涙を呑んだが今日は絶好の行楽日和で、神戸須磨区在住のA・Hさんとご一諸に行った。
いかなご漁も三月をもって終了するので、写真撮影をしたいと思っていたが実現した。
明石海峡沖で「いかなご漁」をする数隻の漁船を発見した。
快速ジェノバ船は大橋の下を潜り、僅か13分で岩屋港に到着した。
シャツターチャンスもあったが始めての体験であり、上出来とは行かなかった。
岩屋港では既に何隻か漁港に戻って「いかなご」を水揚げしていた。
漁船の後をカモメたちが群れをなし飛ぶ姿を撮影、これを観たさに来た。
漁船から下されたとろ箱にはたくさんの「いかなご」があった。
直ぐ競りに掛けられ「いかなご」は、鮮度が大事である。
漁港関係者の人たちも出漁した船団も粗方戻ったと言い、何人か写真愛好家の方も居られたが帰るところであった。
漁船はエンジンを掛けてカモメたちと共に沖に網を洗いに行く光景が見られた。
淡路島岩屋道の駅に行って明石海峡大橋真下で休憩後、ぶらぶらと徒歩で散策した。つづく・・・。
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