元離宮二条城、夢の世界に誘う特設舞台(水戯の舞台)では、祗園甲部「京舞」の芸舞妓、佳つ智さんや紫乃ちゃんの華麗な舞が繰り広げられた。
水戯の舞台では鯉や金魚が泳いで地方さんと芸舞妓さんが登場した。
賑やかに舞が繰り広げられ、宴が楽しまれ、古都京都の華やかな文化を連想させる世界を再現したという。
一曲目の演目・もみじの橋を舞ってくれた。
手拭いを被って舞を披露するお二人さん。
祗園甲部、小田本さんの芸妓の佳つ智さん。
祗園甲部、福嶋さんの舞妓の紫乃ちゃん。
和の世界のアートアクアリウム。
二曲目の演目は、お馴染の祗園小唄だった。
今まで見たことない伝統芸能、至福の芸術になっている。(10/26撮影)
2017年10月30日月曜日
2017年10月29日日曜日
二条城 アートアクアリウム城①
26日、世界文化遺産 二条城の大政奉還150周年記念として「アートアクアリウム城」展覧会が艶やかに彩っていた。
日本中を感動させる“アートアクアリウム”~京都・金魚の舞 が京都二条城を魅了した。
豪華絢爛、金魚が織りなす水族アートによる壮大な宴の世界、史上最大規模のアートアクアリウムが誰も見たことのない二条城を出現した。
でっかい水槽に金魚が泳いでいた。
日本の伝統をアートした九谷焼き。
西日本初登場となる約3000匹の金魚が舞い泳いだ。
佳つ智さんは、まぁ~金魚・・・キレイとご満悦だった。
祗園甲部の小田本さんから芸妓の佳つ智さん、福嶋さんからは舞妓の紫乃ちゃんが舞を披露した。(後半つづく・・・)
二条城二の丸御殿中庭、台所前庭、台所、10月25日~12月11日まで、連日開催している。(10/26撮影)
日本中を感動させる“アートアクアリウム”~京都・金魚の舞 が京都二条城を魅了した。
豪華絢爛、金魚が織りなす水族アートによる壮大な宴の世界、史上最大規模のアートアクアリウムが誰も見たことのない二条城を出現した。
でっかい水槽に金魚が泳いでいた。
日本の伝統をアートした九谷焼き。
西日本初登場となる約3000匹の金魚が舞い泳いだ。
佳つ智さんは、まぁ~金魚・・・キレイとご満悦だった。
二条城二の丸御殿中庭、台所前庭、台所、10月25日~12月11日まで、連日開催している。(10/26撮影)
2017年10月28日土曜日
上七軒 お店だし
26日、花街では舞妓デビューのラッシュで、 北野上七軒のお茶屋・大文字さんでは午後2:00から「お店だし」があり、男衆さんとお姐さんの勝音さんと共に、勝貴ちゃんはご贔屓筋に挨拶廻りをした。
豪華な黒紋付きの着物姿で、勝音さんと勝貴ちゃんは大文字さんの外へ出で廻った。
今日の主役、「勝貴」ちゃんは男衆さんと勝音さん共にお茶屋さんとご贔屓筋に挨拶廻りをした。
北野天満宮では、男衆さん、勝音さん、勝貴ちゃんの三人が手を合わした。
勝貴ちゃん、正装の黒紋付と扇子を持ち、男衆さんと勝音さんに引き連れられ「お店だし」の挨拶廻りをした。
舞妓になった「勝貴」ちゃんは「おかぁ~さん、どうぞよろしゅ、おたのもうします」と丁寧に頭を下げた。
初舞妓さんの勝貴ちゃんは、男衆さんと一緒にご贔屓筋に回り「今後ともおたのもうします」と挨拶した。
お店だしとは、幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式することで『舞妓さんデビュー』のことである。
晴々とした表情のお姐さんの勝音さんと勝貴ちゃんだった。
少女が晴れて舞妓さんになるというお墨付きができ、だらりの帯とぽっくりの音も軽やかに、勝貴ちゃんは男衆さんとご贔屓筋に廻って丁寧に挨拶をした。
各置屋さんでは‘お仕込み’ さんと呼ばれ、次段階になるのが「お店だし」となり、20歳ごろ芸姑さんの‘衿替え’と呼ばれる儀式がある。
勝貴ちゃんは「芸妓」になる前の3~4年の修練期間経て一通りの舞や三味線、お囃子などを勉強し、芸妓さんになるための修業をするという。
一年未満の舞妓さんは『下唇』にしか口紅をつけることができず、白粉も三日間は女将さんやお姐さんが付けてくれるという。
上七軒のお茶屋・大文字さんの勝貴ちゃんのお店だしがあり、それを取り巻くカメラマンたちの一団で熱が上がり盛り上がった。(10/26撮影)
豪華な黒紋付きの着物姿で、勝音さんと勝貴ちゃんは大文字さんの外へ出で廻った。
今日の主役、「勝貴」ちゃんは男衆さんと勝音さん共にお茶屋さんとご贔屓筋に挨拶廻りをした。
北野天満宮では、男衆さん、勝音さん、勝貴ちゃんの三人が手を合わした。
勝貴ちゃん、正装の黒紋付と扇子を持ち、男衆さんと勝音さんに引き連れられ「お店だし」の挨拶廻りをした。
舞妓になった「勝貴」ちゃんは「おかぁ~さん、どうぞよろしゅ、おたのもうします」と丁寧に頭を下げた。
初舞妓さんの勝貴ちゃんは、男衆さんと一緒にご贔屓筋に回り「今後ともおたのもうします」と挨拶した。
お店だしとは、幼い少女が晴れて正式に舞妓さんになった儀式することで『舞妓さんデビュー』のことである。
晴々とした表情のお姐さんの勝音さんと勝貴ちゃんだった。
少女が晴れて舞妓さんになるというお墨付きができ、だらりの帯とぽっくりの音も軽やかに、勝貴ちゃんは男衆さんとご贔屓筋に廻って丁寧に挨拶をした。
各置屋さんでは‘お仕込み’ さんと呼ばれ、次段階になるのが「お店だし」となり、20歳ごろ芸姑さんの‘衿替え’と呼ばれる儀式がある。
勝貴ちゃんは「芸妓」になる前の3~4年の修練期間経て一通りの舞や三味線、お囃子などを勉強し、芸妓さんになるための修業をするという。
一年未満の舞妓さんは『下唇』にしか口紅をつけることができず、白粉も三日間は女将さんやお姐さんが付けてくれるという。
上七軒のお茶屋・大文字さんの勝貴ちゃんのお店だしがあり、それを取り巻くカメラマンたちの一団で熱が上がり盛り上がった。(10/26撮影)
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