2019年7月31日水曜日

府立植物園 彩の丘

秋を感じらせる花のシュウメイギクがちらほらと咲いていた。
秋の風物詩とされるシュウメイギクの花。
キク科ではなく、キンポウゲ科という。

中国広東省アザレアツバキ、東南アジア ハマユウ(ヒガンバナ科)。
広島・岐阜・愛知一部 ルリヒゴタイ(キク科)、中国、八重咲のカワカミアジサイ。 
チェリーピンク(ヒガンバナ科)、
彩の丘、ガガブタ (ミツガシワ科)。
中国トロロアオイ(アオイ科)、中国ホソバキスゲ(ワスレナグサ科)
熱帯米国ハブソウ(マメ科)、熱帯アジア、アフリカ、太平洋諸島スイート バジル(シソ科)。
本州中部日本海側産地カライトソウ(バラ科)、ブレットレヤ(ゴマノハグサ科)。
秋の七草のひとつオミナエシとウリ科のへチマが収穫を向かえいた。(8/29撮影)

府立植物園 ヒマワリとムクゲの花

30日、温室でバオバブの花や植物生態園に行ってレンゲショウマやヒオウギ、ユリを観賞した。
背丈を越して大きく育ったヒマワリの花。
照り付ける太陽に向かって伸びていた!
元気で明るいイメージの夏の花の代表花。
北米が原産地でキク科の1年草である。
ひまわりには一重や八重咲きもあり、バラエティに富んでる。
こちらはサンリッチ オレンジ(キク科)という。
フロリスタンとサンリッチ フレシュレモンという。
赤色のひまわり、ムーランルージュという。
ムクゲ(木槿)の八重咲きのポンポンルージュ、モンストローサス。
白乱(しろみだれ)、ラージ・ホワイト。
ザ・バナー、ピンク・デライト。
半八重咲き、角倉花笠(すみのくらはながさ)、コエレスティス。
半八重咲き、紅孔雀、パープル ルージュ。
鳥取花笠、日の丸、アオイ科の落葉低木で、朝に開花、夕方には儚く萎んで枯れる花、涼やかで優しい花を咲かせていた。(7/30撮影)

2019年7月30日火曜日

府立植物園 アフリカバオバブとレンゲショウマ

30日、府立植物園植物生態園や温室に行って、アフリカバオバブやレンゲショウマやヒオウギ、ヤマユリを観賞した。
温室でバオバブが咲きしたと北山の係員がいってたので観る事にした!
サン・テグジュペリの「星の王子さま」では、星を破壊する巨木として紹介されている。
絶滅危惧種の植物で、透明感のあるほんのり紫がかった花は上品に涼しげに咲いていた。
ユリ科のオニユリとヤマユリが咲いていた。
ナデシコ科のフシグロセンノウ、ヒオウギは祗園祭の厄除けの花という。
サトイモ科のヤマコンニャクは絶滅危惧Ⅱ類に指定されている、ボタン科のヤマシャクヤク。
キキョウ科のツリガネニンジン属のソバナとハクサンシャジン。
今年もシソ科のカリガネソウとアキノタムラソウが咲いていた。
ヒガンバナ科のハマオモト、アオイ科のハマボウは黄色の花をつける。
キツネノマゴ科の小さなユキミバナ、キキョウ。
ナス科のイオクロマ。
タイタンビカス、右、エルフという。
タイタンビカスは、K・K A植物園が開発したまったく新しい植物である。
三重県津市で50年にわたり園芸植物の生産、販売をしているという。(7/30撮影)