左京区岡崎、京都市立美術館は平安神宮や動物園などあり人の往来の賑わう所だが、館裏には、東山三十六峰を望む景色があり回遊式庭園があって藤棚のフジがキレイに咲ている。
市立美術館裏庭には日本庭園の池畔にあって、藤棚のフジが咲いている。
汗ばむ陽気となった今日(29日)の昼ごろ訪れたが、人影も少なく藤棚を観賞できた。
藤棚はそよ風に揺れ美しい花を咲かしていた。
暑さを凌ぐ涼しげな藤棚で、市民らが一休みして寛いでいた。
庭園を通り抜けると京都市動物園前に出ることも可能でご家族連れの方が美術館の疎水沿いはベンチがあり、ここを訪れた人の憩いの場として利用されている。
市立美術館は、昭和8年11月、東京都美術館に次ぐ日本で二番目の大規模公立美術館として「大礼記念京都美術館」の名称で開設・設立された。
戦後は一時駐留軍に接収されたが、昭和27年、接収解除を機に京都市美術館と改称し、美術館活動を全面的に再開した。
<京都市立美術館の藤棚>
場所:京都市美術館裏庭(左京区岡崎円勝寺町)
交通:市バス「京都会館美術館前」下車
2016年4月29日金曜日
フジとツツジ 城南宮
2016年4月28日木曜日
こいのぼり 大正川河川敷公園
26日、阪急電車で大阪摂津市の大正川河川敷公園に1111匹のこいのぼりを見に行った。
大正川河川敷公園では、1111匹のこいのぼりが五月の風を吸い込んで気持ちよさそうに泳いでいた。
河川敷公園に咲く菜の花とこいのぼり、チョウが戯れていた。
こいのぼりは、両岸に立てられたポールに渡した20本のロープに吊り下げられている。
大正川に写るこいのぼり。
子供たちや会が色を着け、縫い合わせて1111匹をそろえたという。
河原のせせらぎと菜の花、そして天高く羽ばたけ、こいのぼり・・・。
大正川河川敷公園は快晴で時折り薫風が吹いていた。
市民有志のグループ「夢をひらくせっつ市民の会」が子供の健やかな成長を願って毎年、この季節に15日まで行っていてる。(4/26撮影)
大正川河川敷公園では、1111匹のこいのぼりが五月の風を吸い込んで気持ちよさそうに泳いでいた。
河川敷公園に咲く菜の花とこいのぼり、チョウが戯れていた。
こいのぼりは、両岸に立てられたポールに渡した20本のロープに吊り下げられている。
大正川に写るこいのぼり。
子供たちや会が色を着け、縫い合わせて1111匹をそろえたという。
河原のせせらぎと菜の花、そして天高く羽ばたけ、こいのぼり・・・。
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