昨日(20日)、みやこめっせでは11:00からと11:45の2回、先斗町舞妓さん2名による「舞妓舞台」のステージイベントが催されたので行った。
市は春分の日を「伝統産業の日」と定め、市内各地できものや工芸品に関する多彩なイベントを開催している。
特設舞台に登場したのは五花街の先斗町舞妓さんの「もみ福」さんと多香(たか)さんのお二人であった。
舞妓さんは、祇園小唄、春雨など計3曲を舞った。舞踊中は撮影禁止になっているので写真愛好家は少なかった。
明日(21日)も特設ステージで舞妓さんの舞を観る事ができるという。
伝統産業の日に因み、舞妓さんが着ける「だらりの帯」や「帯びとめ」なとちらりと覗いた!
また和服を着たとき指す「かんざし(簪)」もまた、伝統工芸品という。
先斗町のもみ福さんと多香さんのお二人は、舞の後、伝統産業の見学に行った。
舞妓さんお二人は普段の姿に戻られたのか笑顔が溢れた。
これから地下に向かわれるようだったので帰った。
先斗町の舞妓さん、もみ福さん、多香さん、3曲も舞ってくれ有難うございました。(3/20撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿