2014年12月29日月曜日

健康に喜びを感じつつ

今日で本年のブログ更新は最終といたします。
タイトル、らくさいの三宝路(gottuans 'room)の拙いブログを読んで頂き、有難うございました。
障害者の身「健康に喜びを感じつつ」今後、さらにブログ1、500号を目差して更新させて参りたいとおもっています。皆さま、良い新年をお迎えください。

2014年12月28日日曜日

京都 知恩院 大梵鐘試し撞き

東山区の浄土宗総本山・知恩院で27日、大晦日を前に除夜の鐘の‘試し突き’が行われた。日本三大名鐘の一といわれ大梵鐘は1636(寛永13)年、青銅製の鋳造で口径2・8m、高さ3・3m、重さ約70tもある。
大晦日を前に除夜の鐘の‘試し突き’が行われた。試し突きは予定通り午後2時から3時ごろまで行われ、一目観ようとする観光客や市民、写真愛好家らに大梵鐘の四隅は埋め尽くされ、年の瀬の古都に重厚な音を響かせ一足早く鐘が響き渡った。
真剣な表情の若い僧侶。
先に僧侶らが念仏を唱えた。僧侶たちがお念仏を唱え「えーい、ひとーつ」「そーれ」の掛け声を同時に撞木に結ばれた16人が一斉に引いた。
こちらは子綱の僧侶16人。
親綱1人を持つ僧が仰向けになり反り返るようにして地面スレスレに力強く鐘をついた。 除夜の鐘の‘試し突き’は、若い僧侶が全身を使い鐘を突き、息を合わせるように「えーい、ひとーつ」「そーれ」の掛け声を同時に撞木に結ばれた子綱を僧侶16人が一斉に引き、親綱1人を持つ僧が仰向けになり反り返るようにして地面スレスレに力強く鐘をついた。
満身の力を込めて突いた大鐘の音は「グォ~ン~~」と周囲に染み渡るように鳴り響いた。大鐘楼を囲んだ数百人の人々から大きな拍手が起った。
時計係の指図に従いえ~い、ひと~つ、そーれで親綱をもった僧侶が準備、除夜の鐘の本番は108つという、一年間に作る煩悩の数といわれている。
動きが速く、ピンボケになり申し訳ない(恥)この一年間の煩悩を、鐘を撞くこと、音を聞くことによって払いのけ、清らかな心になり新年を迎えたい。 
鐘の試し撞きを見物するため近くに居られた方は東京や名古屋から来た方もいた。
本番さながら、僧侶の皆さんご苦労さんでした。
阿弥陀堂前で寒桜。除夜の鐘を突く模様は午後10時40分からで僧侶等17名により鐘がつかれ数万人の参詣者で賑わう。 年越しの風物詩、師走の古都に“除夜の鐘の試し突き”が深く鳴り音が響き渡った。(12/27撮影)

2014年12月27日土曜日

大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション

26日、通称「太閤さんのお城」とも呼ばれている大阪城公園の西の丸庭園で天下一の光の芸術祭が開催されている。
大阪城公園の西の丸庭園で天下一の光の芸術祭がされている。大阪城天守閣をスクリーンに、立体映像を投影する3Dマッピングスーパーイルミネーションである。
昨年、約60万人を楽しませた話題の光のイベントがさらにパワーアップしたという。

光の回廊を進み、思わす立ち止まってカメラのシャッターに手が休む暇もないくらい写真撮影を続けた。

映像も日々進化している。
立体映像を投影する3Dマッピングスーパーイルミネーション。大阪城、西の丸庭園一帯は鮮やかに彩り、日本最大級のイルミネーションオブジェと広大な光の海が波打つ光のビッグブルー、光のブリッジや高さ23mのピラミッドツリーがあった。
黄金の大坂城。
光の芸術祭「大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」を向けば400年を迎えるという天下一の光のエンターテインメントであった。
めらめらと燃えて落城する大坂城。
大坂城がダイナミックに感動し、蘇る天下一の輝きの光の芸術祭であった。
一面の光が海のように波立つ「ブルーウェーブ」。光のビッグブルーは、眩い光に包まれる「光の回廊」を抜けると目の前に広がる、一面の光が海のように波立つ「ブルーウェーブ」LEDの光が箱型の中で自由自在に動く、日本初の「光のキューブ」も登場した。
クラシック音楽に合わせて壮麗な光のショーを繰り広げた。
大阪迎賓館では、「ジュエルイルミネーションショー」、バロック式庭園をモチーフにしたイルミネーションがクラシック音楽に合わせて壮麗な光のショーを繰り広げた。
大阪迎賓館では、「ジュエルイルミネーションショー」。西の丸庭園一帯をイルミネーションで彩るという、壮大なスケールで話題をさらったイベントが、この冬パワーアップして大阪城を舞台に繰り広げる。

大坂城の外濠に映るビル。大阪城天守閣をスクリーンに、変幻自在に動く光のエンターテイメントショーで、前回を越えるクオリティから異なる趣で、始めて観たが感動した。(12/26撮影)
<大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション>
開催日時:2014.12.13(土)~2015.3.1(日)
営業時間:12/13-1/12 (17:30~23:00 最終入場22:30)
営業時間:1/13-3/1 (18:00~23:00 最終入場22:30)
営業時間:12/31カウントダウン!第二部制で開催
会  場:大阪城 西の丸庭園
料  金:【レギュラーチケット】
◇特定日(12/13~1/4 及び、土・日・祝日)   
      大人(中学生以上) ¥2,100 ・障害者半額 小人(4歳~小学生) ¥1,300
     ◇通常日(特定日以外の日程)  
      大人(中学生以上) ¥1,700 小人(4歳~小学生) ¥1,000     
            【プレミアムチケット】
≪特典≫優先入場(営業開始時間15分前から)優先観覧スタンドにてご観覧
       ◎プレミアムカフェでのコーヒー、またはソフトドリンク(1杯)サービス
            ◇特定日(12/13~1/4 及び、土・日・祝日)
               大人(中学生以上) ¥3,600 小人(4歳~小学生) ¥2,200
            ◇通常日(特定日以外の日程)
               大人(中学生以上) ¥3,100 小人(4歳~小学生) ¥1,900
●店頭販売:ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて

2014年12月25日木曜日

京セラ イルミネーション2014

色とりどり約21万個のが幻想的に輝く冬の恒例イベント、「京セライルミネーション2014」があるので24日見に行った。
ご覧の通り人並みも少な!
京セラ本社の巨大クリスマスツリー。地域の活性化に貢献したいとの思いから、ビルの壁面に巨大クリスマスツリーを映し出すなどのイルミネーションを取り組んできたと言う。
本社東側の公開空地と敷地を利用し、色とりどりの約21万個のLEDの輝きによって冬の夜を演出していた。
しばし、イルミネーションを観賞した。さらにビル壁面に室内照明による高さ約86mの巨大なクリスマスツリーのライトアップ(12月15日~25日)もおこなわれている。
また期間中の181階ロビーには、京都聖母学院中学校・高等学校が主催するハンドベル部とコーラス部による「クリスマスコンサート」が開催されていたが残念ながら来るのが遅かった。
ベンチでイルミメーション見ていると幻想的になった。
なお(ビル壁面のクリスマスツリーは12月15日(月)~12月25日(木)までの11日間灯りが点っている。
ビル高さ95m、20階建ての巨大なX’masイルミネーションはLEDをさらに拡大し、そのツリーを取り巻く幻想的な樹木の光が、京の冬の夜を色どっていた。
<京セラ本社イルミネーション>
場所:京セラ本社および稲盛ライブラリー前の公開空地
   (京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
交通:京都駅八条口からバス「京都らくなんエクスプレス」にて約15分
   「京都パルスプラザ・京セラ前」下車すぐ
近鉄京都線/地下鉄烏丸線「竹田駅」北西口よりバス約5分
   「パルスプラザ前」下車すぐ
駐車場:100台程度(12/22日23日を除くイルミネーションの実施期間中は京セラ
     本社ビル北側 「パルスプラザ」の駐車場をご利用できる)
◎注意:駐車場は21:45に閉門する。