2019年1月31日木曜日

岩倉 宝ヶ池公園

30日、宝ヶ池公園に行った、宝ヶ池は比叡山の秀峰を池に写す景勝地として市民に親しまれ、池の形が分銅型で、お金に例えたとか云われていて、周囲は約1.6kmで面積は約7.6万m2、最深部は約3mほどあり一周して見た。
国立京都国際会館と比叡山。
水辺で観られる鳥はコサギ、ゴイサキ、それにオシドリがいるが、今日は見当たらなかった!
カルガモ、マガモたち。
魚はコイ、フナ、ナマズ、昆虫は、ゲンゴロウとトンボのヤゴ、ドブガイ、動物は、アメリカザリガニ、アカミミガメ、ウシガエルなどである。
臆病なカイツブリ!
また水生植物は、マコモ、ヨシ、キショウブ、コナギ、ハンノキなどがあるという。
羽を広げて乾かすカワウ。
宝暦13年(1763)に松ヶ崎村の灌漑用水地として築造されたという。
豆柿に戯れるメジロ。
干ばつの年も水が枯れる事がなく、それまで日照りのたびに苦しんできた松ヶ崎の農民とって命の水であった。(1/30撮影)

2019年1月29日火曜日

荒俣宏館長の節分おばけ仮装百鬼夜行 二条城

中京区の「京都国際マンガミュージアム」は27日“節分おばけ☆仮装百鬼夜行”と題したパレードを行った。午後2時から、荒俣宏さんが妖怪の仮装などで130人「百鬼夜行」御池通などで練り歩き、二条城に到着した。
荒俣宏館長以下、総勢130人が二条城。
節分(2月3日)にちなみ、仮装した。
伝統行事「節分おばけ」は、同ミュージアムが企画した催しで、今年で2回目である。
参加者らは自前の衣装に身を包み、「鬼は外、福は内」などとかけ声を上げながら行進・・・。
道行く人たちは盛んにカメラを向けた。
二条城 大手門から入城、ギャルが手を振ってくれた!
妖怪文化が色濃く残る、鳥取米子、岩手遠野、徳島県をはじめ、全国から約150の「妖怪」が参加した。
妖怪にふんし、「鬼は外」の声を掛けて行進する参加者たち。
おどろしい姿で二条城におった市民や外国人や観光客らを楽しませた。
最後に、節分おばけ仮装百鬼夜行を撮らせて頂いた。




みなさん、ありがとうございました。
妖怪にふんした仮装行列が京都の街を練り歩く催しがあった。
二条城では、重要文化財の唐門をバックに記念写真に収まっていた。
妖怪やおばけの仮装をして、京都国際マンガミュージアムから二条城までを歩いて往復した。(1/27撮影)