昨日(30日)、長岡京市にあるサントリー京都ビール工場見学の帰り、無料循環シャトルバスで天満宮・八条池前で下車し、花ショウブが咲いているか見回ったが5日~7日早いと思った!
2013年5月31日金曜日
2013年5月30日木曜日
サントリー京都ビール工場見学
30日、いつもお世話になっているMさんのお誘いで京都府長岡京市にあるサントリービール工場へ見学に行ってきた。幸い梅雨空の雨も上がり曇りだった。阪急長岡天神駅から無料循環シャトルバスでJR長岡京駅前経由し約20分で到着した。
関西でサントリーのビール工場が見学できるのはここだけで、原料から仕込み、発酵、ろ過など、ビールの製造工程を解説してくれた。
よい製品はよい素材から、徹底した素材へのこだわりがビールづくりの第一歩という。
サントリーのビールは100%天然水仕込みでつくられている。地下深水を汲み上げたもので物理・化学的処置を行わない水という。良質の大麦、厳選した製麦(せいばく)を仕込み、ホップを加え煮沸し香りと苦味を持った麦汁をつくって発酵、約7日で若ビールになるという。
<サントリー京都ビール工場見学>
場所:京都府長岡京市調子3-1-1
予約:要予約 075-952-2020
料金:見学無料
時間:見学スタート10時~最終回15時(60分ごと)、
4~11月の土・日曜、祝日のみ(30分ごと)10時~最終回15時30分
無料循環シャトルバス:阪急長岡天神駅~JR長岡京駅経由で25分
交通:駐車12台 無料(予約)
定休日:年末年始、工場休業日、臨時休業あり
2013年5月27日月曜日
田植え風景 洛西
つづく・・・大蛇ヶ池公園は私の住んでいる団地からは2,3分の距離で、公園を出て西竹の里本通の南西部の大原野郊外に向かった。
春は竹の子に恵まれ、秋は柿色に染まる山々、自然の豊かさが溢れる大原野の里で梅雨時、田植えが始まった。
昨年、奈良のコスモス寺で、美しい金宝樹をみた。別名、カリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という。オーストラリア原産で5~6月頃に開花し、赤の長い花糸が目立つ、花の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ木だった。洛西でブラシのように見える珍しい木に出会えた。府立植物園のカルミアの側にも金色のブラシノキもあり、数十種が観賞用に栽培されているという。
一方、田植えをする方もおり、苗代田で育てた稲の苗を田んぼに移植し、田植機用の器械を田んぼに入れていた。農家の方に広さを聞くと約600坪(2反)もあって、昔は一日掛かったというが今では一時間で済むといった。
しばらく見ていたが田植え機の器械が肥料を入れ苗が15~18cm間隔で、一カ所に苗3~4本を植え、1株と規則正しく植え付けられていった。植え付けられた早苗が、そよ風に吹かれてさらさらと、気持ち良さそうに揺れていた。
2013年5月26日日曜日
洛西 大蛇ヶ池のスイレン
緑豊かな自然に囲まれた洛西ニュータウン南西にある大蛇ヶ池にスイレンを見に出かけた。この「大蛇ヶ池」と名付けられた池は、大原野上里地域の田を潤すため1919(大正8)年に完成した用水池という。
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