冬の雨の滴り降りる府立植物園の観覧温室は洋ラン展が約200鉢展示されていて華やかだった。
最初はインド南部の原産で「ツンベルギア マイソレンシス」、ガイアナの「パキスタキス・コッキネア」どちらもキツネノマゴ科という。
コスタリカの「ブラケア グラキリス(ノボタン科)」、インド、ヒマラヤに咲く「ホルムジョルディアサンキネア(黄花)」という。
ボルネオ、ヤシ科の「ヒメショウジョウヤシ」がキレイに咲いていた。
西アフリカ熱帯の「ツンベルギア ウォゲリアナ」とブラジルから「ベニバナフクジュソウ(オオホザキアヤメ科)」。
原産地、東南アジアマメ科の「サラカ カリウフロラ」、フィリピンのタコノキ科「フレイキネティア ムルチフロラ」の花。
センナリバナナ。
沖縄から、台湾には「シーク ワシャー」が黄色に色付く、マダカスカルのアオイ科の「ヒビスクス」という。
熱帯アフリカの「セイロンベンケイ」、カランコエ属の一種とちらもベンケイソウ科という。
原産地マダカスカル、「シンセパラ ディセクタ」とユリ科の南アフリカの小さな花「ハワーシア・リデリアナ」。
高山植物の数々、「イワカガミダマシ(サクラソウ科)」、「ハゴロモキンポウゲ」。
りんどう科「ゲンチアナ アカウリス(アルペンブルー)」、プリムラ マルギナタ(サクラソウ科)。
右、原産地・北半球キキョウ科の「カンパヌラ ロツンディフォリア」という。
おゃ~雨宿り?に温室に小鳥が迷い込んでいた!
今日から始まった洋ランを観いのかなぁ~とおもったがと「小鳥のいる観覧温室」も好いとおもった!
雨は一日中う降り続いていたが観覧温室は暖かでジョウビタキにも会うことができて幸運だった。(1/29撮影)