通称「天神さん」で親しまれている北野天満宮は、今日25日は梅花祭が営まれ、紅白の梅が咲き乱れる境内では地元上七軒の芸舞妓がもてなす野点の茶席が設けられた。毎年2月25日は、北野天満宮では菅原道真公の命日で「梅花祭」が行われいる。
紅白梅もほころんで絶好の日和になり参拝者も梅の花を愛でていた。
北野さんとも呼ばれ毎月25日には縁日が開かれ多くの参拝者や観光客などで賑わった。
境内の特設・茶会席で上七軒の芸舞妓さんたちの奉仕による野点(有料)を楽しんだ。
芸舞妓さんの野点の準備が整った。
大文字さんの芸妓の勝音さん、三人はカンザシも 初々しい・・・梅花祭。
芸妓さんの市知さんと市こまちゃん、勝奈ちゃん。
お姉さんの市まりさんに直して貰う市彩ちゃん。
若い舞妓さんの茶席で里の助さんは粗相が無い様につとめた。
お茶屋、梅乃さんの新入りの舞妓ちゃん、梅ひな、梅可菜ちゃん。
梅花祭に嶋原から葵太夫さんが来ていた。
午後3時半、東門に芸舞の勝也さんと舞妓の尚あいちゃんと市こまちゃん、ご苦労さんでした。
中里さんの尚絹ちゃんと市さんの市彩ちゃん。
中里さんの芸妓の尚可寿さんと里の助さん。
梅花祭とともに、境内一円に香の好い梅が咲き始め、たくさんの参拝者や観光客は芳香がただよう中、梅の花を愛でていた。(2/25撮影)