27日、天皇、皇后両陛下が橿原(かしはら)市の神武天皇陵と東山区の孝明天皇陵を参拝され、即位後初のご訪問で、多くの人々が集まり日の丸を手にご即位を祝福した。
京都駅八条口。
両陛下は午後3時過ぎ、近鉄京都駅へご到着した。
京都駅八条口には約5時間前から歓迎の人々が集まり始め、人混みで移動が困難なほどになった。
天皇、皇后両陛下。
天皇陛下、雅子さ~まの声が聞こえた!
両陛下は手を振られていた。
両陛下は京都駅八条口に姿をお見せになると、ここでも大きな歓声が上がった。
両陛下即位後、初のご訪問であった。
東山の泉涌寺の孝明天皇陵を参拝。
門川京都市長と手を振る国旗・・・。
小雨も止み、天皇、皇后両陛下は、即位の礼や重要祭祀「大嘗祭」の終了を報告するため、明治天皇陵を参拝された。
両陛下は28日、 大宮御所で一泊し、午後には京都御所で茶会を催した。
両陛下は新幹線で帰京した。
両陛下は奈良県橿原で神武天皇陵、東山で孝明天皇陵を参拝、天皇陵参拝は全て終了した。(11/27・28撮影)
2019年11月30日土曜日
2019年11月29日金曜日
東福寺塔頭 龍眠庵
東福寺本堂に至るまでの塔頭の紅葉も楽しみの一つで、龍眠庵の大きなもみじの木がある。
真っ赤に色付いた龍眠庵の紅葉。
正平年間(1346~69年)に、東福寺37世檀渓心凉が開創したといわれている古い塔頭である。
東福寺の紅葉の参道。
霊源院のある東福寺は、紅葉の名所として名高い。
霊源院の紅葉。
ドウダンツツジが真っ赤になっていた。
また宗教・宗派を問わず“水子供養”をさせていただいておるという。
臨済宗東福寺派の大本山・東福寺の塔頭の退耕庵(たいこうあん)は、本尊は千手観音、小野小町ゆかりの寺として知られる。
貞和2年(1346年)に東福寺第43世・性海霊見(しょうかいれいけん)によって創建された。
退耕庵は幕末、東福寺に長州藩の陣が置かれたことで、鳥羽・伏見の戦死者の菩提寺となっているという。(11/26撮影)
真っ赤に色付いた龍眠庵の紅葉。
正平年間(1346~69年)に、東福寺37世檀渓心凉が開創したといわれている古い塔頭である。
東福寺の紅葉の参道。
霊源院のある東福寺は、紅葉の名所として名高い。
霊源院の紅葉。
ドウダンツツジが真っ赤になっていた。
また宗教・宗派を問わず“水子供養”をさせていただいておるという。
臨済宗東福寺派の大本山・東福寺の塔頭の退耕庵(たいこうあん)は、本尊は千手観音、小野小町ゆかりの寺として知られる。
貞和2年(1346年)に東福寺第43世・性海霊見(しょうかいれいけん)によって創建された。
退耕庵は幕末、東福寺に長州藩の陣が置かれたことで、鳥羽・伏見の戦死者の菩提寺となっているという。(11/26撮影)
東福寺 通天橋の紅葉
26日、東山区の東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、山号を慧日山(えにちさん)と号し、京都五山に数えられる禅寺で奈良の東大寺と興福寺の両寺から一字ずつ取って東福寺と名付けた。
境内の紅葉が見ごろを迎えているのでに入山し、臥雲橋から見た“通天橋”の紅葉は素晴らしい眺めであった。
東福寺の紅葉。
モミジの東福寺、圧巻の一言で至福の時を感じた。
紅葉を魅せる日本屈指の渓谷美であった。
もみじの渓谷に下っていった・・・。
見上げれば、そこは美しいモミジ・・・モミジの海の中へ飛び込んでいく・・・?
通天橋は、天空を通過するように架けられた橋で、谷間を埋め尽くした真っ赤な紅葉の海を見渡せた・・・。
もみじの中を歩るいて渡る谷川のせせらぎもあり、紅葉の影が映って風情があった。
素晴らしい紅葉の景色で渓谷と通天橋を見ることができた。
真っ赤な紅葉と多宝塔。
もみじの濃淡や明暗・色調の変化さえも感じてとてもよかった。
通天橋の真ん中で眼下に見下ろし、臥雲橋が見える。
紅葉・・・紅葉・・・その圧巻は見事という他はない・・・。
紅葉のグラデーションに埋め尽くされた渓谷にかかる通天橋には多くの参拝者が詰めかけた。(11/26撮影)
境内の紅葉が見ごろを迎えているのでに入山し、臥雲橋から見た“通天橋”の紅葉は素晴らしい眺めであった。
東福寺の紅葉。
モミジの東福寺、圧巻の一言で至福の時を感じた。
紅葉を魅せる日本屈指の渓谷美であった。
もみじの渓谷に下っていった・・・。
見上げれば、そこは美しいモミジ・・・モミジの海の中へ飛び込んでいく・・・?
通天橋は、天空を通過するように架けられた橋で、谷間を埋め尽くした真っ赤な紅葉の海を見渡せた・・・。
もみじの中を歩るいて渡る谷川のせせらぎもあり、紅葉の影が映って風情があった。
素晴らしい紅葉の景色で渓谷と通天橋を見ることができた。
真っ赤な紅葉と多宝塔。
もみじの濃淡や明暗・色調の変化さえも感じてとてもよかった。
通天橋の真ん中で眼下に見下ろし、臥雲橋が見える。
紅葉・・・紅葉・・・その圧巻は見事という他はない・・・。
紅葉のグラデーションに埋め尽くされた渓谷にかかる通天橋には多くの参拝者が詰めかけた。(11/26撮影)
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