16日、百万遍知恩寺の鐘楼堂横にある早咲きの「ふじ桜」が満開になっていた。早咲きの「ふじ桜」の花は、知恩寺鐘楼堂横にあり、見ごろを迎えていた。
午後からなので小鳥はもう、いないかなぁとおもっていたがヒヨドリ(鵯)が蜜を吸っていた。
毎月15日は「手つくり市」の縁日で露天が並びいつも大混雑であった。
今日の境内は静寂で、ヒヨドリが一心に桜花の蜜を追い美味しそうに啄ばんでいた。
ヒヨドリはやや地味だが一年を通じて住宅地や公園内でも見られ冬の姿の風格を感じた。
百万遍の知恩寺はの早咲きの「ふじ桜」は、一足お先に桜が満開となっていたがカメラマンは1・2人で自由に撮っていた。
一方、「オカメ桜」は西門をくぐって左手にあるが蕾の段階でもすぐ咲くだろうと感じた。
出町柳の長徳寺のオカメ桜は三分咲きであったがポカポカ陽気になると一気に開花することだろう。(3/16撮影)
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