2019年8月31日土曜日

府立植物園 彩の丘

秋を感じらせる花のシュウメイギクがちらほらと咲いていた。
秋の風物詩とされるシュウメイギクの花。
キク科ではなく、キンポウゲ科という。
中国広東省アザレアツバキ、東南アジア ハマユウ(ヒガンバナ科)。
広島・岐阜・愛知一部 ルリヒゴタイ(キク科)、中国、八重咲のカワカミアジサイ。
チェリーピンク(ヒガンバナ科)。
彩の丘、ガガブタ (ミツガシワ科)。
中国トロロアオイ(アオイ科)、中国ホソバキスゲ(ワスレナグサ科)
熱帯米国ハブソウ(マメ科)、熱帯アジア、アフリカ、太平洋諸島スイート バジル(シソ科)。
本州中部日本海側産地カライトソウ(バラ科)、ブレットレヤ(ゴマノハグサ科)。
秋の七草のひとつオミナエシとウリ科のへチマが収穫を向かえいた。(8/29撮影)

2019年8月30日金曜日

府立植物園 生態園

29日、やっと雨が上って曇り空の日に植物園の生態園に行った。
大きなキノコが生えていた、アキカラマツ(キンボウゲ科)が咲いていた。
トンボたちは羽を休めていた。
ナンバンキセル(ハマウツボ科)は、ススキ、ミョウガ、サトウキビの根によく寄生するという。
秋の花のノアザミとノカンゾウ?の花。
ナデシコとミソハギ。
小さなキチョウとハマナデシコ(ナデシコ科)。
名前は不明、サワギキョウ(キキョウ科)。
京都府準絶滅危惧種のイワギボウシとコバギボウシ(キジカクシ科)。
色付いて来たコムラサキ(クマツヅラ科)、シュカイドウは(バラ科)。
バラ科のイザヨイバラ(サンショウバラ)とうもいう、ヌマミズキ科のカレンボクは白い球形の集合花を咲かす。
ツチカエルとワシ、彩の丘に行こう。(8/29撮影)

2019年8月24日土曜日

府立植物園 温室

観覧温室は同園の自慢の1つで、鏡池に浮かんだ金閣寺のイメージと北山連峰のシルエットを取り入れているという。
バオバブの実は、ラムネの味で2004年以来、毎年結実している。
富山の植物園と交換した花粉で交配させ成功した。
温室冷房室でヘンケリア‘アコウ スカイ’(イワタバコ科)とベゴニア クロロスティクタ(シュウカイドウ科)。
サガリバナ。
昼夜逆転室で、チャボイランイラン(バンレイシ科)とケチョウセンアサガオ(ナス科)。
デンドロビウム ウニフロルム(ラン科)、不明。
サンゴバナ(キツネノマゴ科)、セドゥム‘バートラム・アンダーソン’(ベンケイソウ科)。
目を凝らして観察しなければわからないがイトトンボ、赤トンボが羽を休めていた。
観覧温室の鏡池前にあるハス。
美しい花を咲かせたいた。

オオスカシバがホバリングをしながら長く発達した口吻で花の蜜を吸う姿。(8/22撮影)