淡路島の玄関口に位置する岩屋、道の駅まで散策して頭上に架かる明石海峡大橋を訪ねた。大橋を間近にみて行き交う船を見ながら、潮の香りのする温泉に浸かって心を癒すのも楽しかろう。
神秘的な朝焼けの日の出などの絶景、夕べは海峡大橋のライトアップ、対岸を見渡せる夜景を想像した。
世界一のスケールを誇る大橋の「眺望」と淡路、岩屋の新鮮な「いかなご」など、海の幸が豊富にあった。
対岸は明石、海の蒼と空の青、真っ直ぐ延びる大橋の行く手は岩屋だった。
海峡大橋の下を「日本丸」が通リ過ぎていった。
一回り大きな「ウミネコ(海猫)」と、岩屋にはもうツバメが飛来していた!
岩屋港前に目立つ巨岩が「絵島」、橋を渡ってみたが、チョコレート色の不思議な模様をしていた。
砂岩から出来ているという、モロイが和歌山白浜の三段壁より丈夫だという。
頂上付近には鳥居や石塔があり人柱となった人々を弔うために平清盛が建てというが現在、登れなくなっている。岩屋ジェノバライン乗場は20分間隔で船は走行している。神戸港初入港クルーズ船につづく・・・。(3/26撮影)
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