2019年9月30日月曜日

花街 宮川町ぶらぶら

26日、宮川町の花街界隈を、昼から当てもなく、ぶらぶらと散策・・・今日は‘大安’でお店だしがないかなぁ~と歩いた。
そこへ芸妓組合にタクシーが到着した? 
三人の舞妓はんが降りてき宮川町芸妓組合に入って行った。
観光地、清水寺の参道では、消費税の対策で、地元の商店が値札の変更やポイント還元 ...。
よるのニュースを見ていると、花街、宮川町の舞妓さんも加わったという。
しげ森さんのふく典ちゃんと舞妓ちゃん。

利きみさんの君萌ちゃん。
川久さんの叶子ちゃん。
しげ森さんのふく珠ちゃんと本城さんの芸妓さん。(9/26撮影)

宮川町 君蝶ちゃんのお見世だし

26日、花街宮川町の置屋 「本城」さんで“お見世だし”という儀式が行なわれ、君蝶ちゃんと三々九度の盃を交わし、晴れてお店出しのデビューとなった。
花街宮川町は、門出を祝う、おめでたい日になった。
晴れてデビューする舞妓さんは、「君蝶」ちゃんであった。
午後12:30ごろ、置屋 「本城」さん前で、お姐さんと君蝶ちゃんが記念撮影した。
本城さん前で写真家たちは一斉にシャッターを切った。
上背の高い‘君蝶ちゃん’のお見世だしであった。
男衆さんの先導で、いよいよお店出しがスタートした。
女将に「おかぁーさん、よろしくおたの申します」と 緊張の面持ちで挨拶した。
華やかな色紋付に身を包んだ「君蝶」ちゃん。
お見世出しとは、舞妓さんが華々しく花街に初登場のことでお披露目である。
芸妓技芸の向上を誓うという君蝶ちゃん。
お茶屋河よ志さんにもご報告した。
君蝶ちゃんのお見世だし、お茶屋さんなど、お店に挨拶に廻った。
アマ写真家の方は40名くらいが居て、祗園東もお店出しあったという。(9/26撮影)

2019年9月29日日曜日

嵯峨野 ヒガンバナ

26日、右京区嵯峨野広沢池の西側に隣接する田園風景は、太古・大宮人が歌を詠みあったとされ“千代の古道”になっていて、彼岸のころには、真っ赤なヒガンバナが咲ていた。
田んぼや畑の周辺やあぜ道にはコスモスやヒガンバナが咲いていた。
コスモスの花。
花は独特の形で繊細、真っ赤っ赤のヒガンバナ。
情熱的な妖艶な、真っ赤な彼岸花が楽しめた。
彼岸花は球根に毒があり「綺麗な花には毒がある」と言う。
別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言い、仏教では「天の花」?「地獄花」や「幽霊花」など呼び名があるという。
畑を荒らすモグラ対策のために、彼岸花が植えられているという。
ヒガンバナとツユクサ。
サギが二頭、食事に有り付いていた!
田んぼの一角に咲く彼岸花、真っ赤なので遠目からでも目立っていた。
歴史的風土特別保存地域として保存されていて、長閑な田園風景が広がっていた。(9/26撮影)