2018年11月28日水曜日

芸妓舞台 ふく光(てる)さん

25日、勧業館のみやこめっせの京都伝統産業ふれあい館地下1階では14:00から芸妓さんのイベントが行われた。
本日の出演は宮川町の屋方・堀八重さんの芸妓「ふく光(てる)」さんが招かれた。
芸妓「ふく光」さんは、円地の和服姿で現われた。
午後2時からは立方で演目「わしが在所」を披露し大きな拍手を戴いていた。
舞妓さんから芸妓さんになるには「襟かえ」の儀式あり、着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変える。
続いて2時半からは、地方の横笛で、曲名は「荒城の月」が演奏された。
今日のふく光さんは円地のお召し物はしっとりと身に着いていた。
堀八重さんの「ふく光」さんは芸妓になって18年というベテランである。
芸妓舞台は前列10名がスペシャルシート(1000円+シーショット写真)、二列目からは予約不要で座席も自由、観覧無料である。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。(11/25撮影)

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