2018年11月10日土曜日

伏見稲荷大社 火焚祭

8日、伏見区の伏見稲荷大社で「火焚(ひたき)祭」が営まれたので初めて行った。
午後1時、神職たちが社務所前で整列し、本殿で神事を行った。
千本鳥居の東側の祭場に移動した。
古式にのとり、おこした火を火床に移した。
秋空に白煙が勢いよく立ち上った。
火焚串が燃えさかる炎にくべられ、家内安全などの願いを書いて奉納した。
祭場では「大祓詞(おおはらえことば)」の声が響き渡る中、神職が炎の中に手際よく火焚串を投げ入れていった。
多くの参拝者が集まり、熱気を感じながら神妙な面持ちで三基の火床を見守っていた。
伏見稲荷大社で「火焚祭」初めて見たが人・人・人で早々退散した!(11/8撮影)

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