2018年7月24日火曜日

芸妓舞台 先斗町 ひづるさん

22日、地下1階の「芸妓舞台」の本日のイベントは、先斗町歌舞会から勝見さんの地方(じかた)の芸妓「ひづる」さんが招かれた。先斗町の芸妓・地方の「ひづる」さんは黒のお召し物だった。
午後2時から、地方さんが三味線音楽(端唄.小唄.長唄.)の三曲を披露した。
地方さんの「ひづる」さんが三味を片手に、演目「六段ぐずし」を唄ってくだされた。
福岡県出身で芸事が好きで、「ひづる」さんは小二の時から三味線を習っていたという。
“舞妓の経験”は無く、20歳なってから先斗町の勝見さんに入門したという。
二曲目の演目は「夏は蛍」を唄ってくれた。
舞妓と芸妓の違いは、帯びは太鼓、着物は袖が違うと言っていた。
または三味線は湿気を嫌うと笑顔でお話をされていた。
三曲目の演目は「川かぜ」だった。
先斗町のひづるさんは「ビアガーデンもしておりますので来ておくれれやす・・・」とPRしていた。(7/22撮影)

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