2015年9月18日金曜日

府立植物園 アオサギとチョウ

18日、二日間の雨も止みまたまた植物園に行って「秋の七草」ヒガンバナやオミナエシ、フジバカマを見た。
秋の七草の一つ、真っ赤なヒガンバナとオミナエシ、フジバカマが咲いていた。
アオサギは九州以北での林で集団繁殖し、水辺で見られ、背が灰色した、全長93cmもある大きな鳥の仲間。
首が白く、頭に黒い冠羽があり、正面からは白く見えるが、横、後ろからは灰色に見える。
長めの鋭いくちばしで、魚などをとり、飛ぶときは首を縮めるという。
ワイルドガーデンでアゲハチョウやツマグロヒョウモンを見た。
キク科のヒャクニチソウとチョウ。
センニチコウの蜜にシジミチョウが飛んできた。
セリ科のボタンボウフウの花が幼虫に食べられていた!
センニンソウと本州と沖縄に帰化したというシロイロヒガンバナ。
生態園はバラ科のワレモコウ(吾亦紅、吾木香)の花も咲き出した。(9/18撮影)

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