2015年9月11日金曜日

舞鶴港 マリナー・オブ・ザ・シーズ見学

10日、舞鶴西港国際埠頭に外国船籍のクルーズ客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が初寄港したので見学に行った。市内を発つ時は秋晴れの好天気が予想されたが舞鶴港は曇天で時折り雨だった。
船籍バハマのクルーズ客船マリナー・オブ・ザ・シーズ号の後姿。
遊覧船で海上見学会。外国船籍バハマのクルーズ客船マリナー・オブ・ザ・シーズ号は総トン数138,279t、全長310m、全幅48m、全高63m、乗客定員3,114人、乗組員1,230人で2003年就航している。
総トン数138,279トン。
船内見学は事前に申込みしていたが、惜しくも抽選に漏れた!舞鶴港への寄港について今回、事前申込みしていたが、惜しくも抽選に漏れ、船内見学は残念だった。
あちらこちらでシャッター音が聞こえていた。
乗客は中国人で12泊13日の日本一周クル-ズという。舞鶴国際埠頭に入港した大型クルーズ客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」号は、天津(中国)を発着し、福岡、京都舞鶴、室蘭、横浜、長崎など12泊13日の日本一周クル-ズという。
舞鶴西港第三埠頭から遊覧船(有料)に乗って、船上からゆっくり「マリナー・オブ・ザ・シーズ」の見学をした。
船尾には船籍バハマ国旗が見えた。遊覧船に乗って僅か5~6分で巨大な「マリナー・オブ・ザ・シーズ」の船尾が見えてきた。
高いマスト上に人が居た?海上から見上げる13万8千トンある「マリナー・オブ・ザ・シーズ」大きく、船上の乗客はファインダーを覗き込み、あちらこちらでシャッター音が聞こえていた。
遊覧船は約20分でやっと船首が見える所に近くへ寄って減速してくれた。
船が通るとその巨大が実感できる。約 1時間余で遊覧船海上の見学だったが青空で撮影したかった。
この舞鶴国際埠頭には「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が寄港のため、一般車両は進入禁止て海上見学会(遊覧船)、国際埠頭行シャトルバス(無料)、五老スカイタワーの三つの方法がある。
遊覧船「あさなぎ」から遠くなる「マリナー・オブ・ザ・シーズ」を見る。
巡視船「だいせん」と遊覧船「あさなぎ」。第三埠頭から12:00便の遊覧船(定員94人)に乗って国際埠頭へ、海上保安庁大型巡視船「だいせん」や「わかさ」や府警の「ゆら」などもいた。  国際埠頭行シャトルバスはつづきとする。(9/10撮影)

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