2015年3月15日日曜日

河津桜 東寺

日本一の高さ(57㍍)を誇る五重塔(国宝)で有名な東寺は、いま河津桜が見頃になっている。
鐘楼と河津桜。
東寺は、いま河津桜が見頃になっている。広い境内の北西には御影堂があって、その向かいには大日堂、西に鐘楼がある。
美しい河津桜をお嬢ちゃんが撮影していた。この付近くに三本だったが二本の早咲きの河津桜があり、7,8分咲きである。
黄の衣を羽織るお坊さんとピンクの河津桜。河津桜の開花期間が長く、例年は1月下旬から蕾をつけだし2月上旬から花を咲かせ、ほぼ1ヶ月の長期間に渡って咲くという。
この河津桜は、ソメイヨシノより色が濃く、大きな花びらが特徴である。
ソメイヨシノより色が濃く、大きな花びらが特徴である。 また拝観料を支払えは金堂、講堂の仏像と五重塔前の梅の花や河津桜がご覧になれる。
21日、縁日には満開になるだろうとおもった。
春の東寺に参詣がてら、一足お先に河津桜のお花見見物は如何だろうか?
カモさん、足がどうしたのかな?
また南堀では、こっけいなカモさんの風景が見られ道行く人を和ませていた。
河津桜の原木は、個人の庭にあるという。なお、河津桜の原木は(静岡県賀茂郡河津町)天城山へ向かって1.2km地点の個人の庭にあるという。(3/15撮影)

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