2013年10月15日火曜日

神戸 須磨海浜水族館

神戸垂水より明石海峡大橋~淡路島岩屋方面を見るが大きなタンカーがゆっくりと進んでゆく・・・もうバスの時間がない、国民宿舎・須磨荘「シーパル須磨」へ昼食に向かった。
須磨海浜公園内にある水族館は1957(昭和32)年に神戸市立須磨水族館として開園した。
イルカ館でイルカライブショーが行われた。そしてイルカショーのある須磨海浜水族館に14:00前に着いた。
イルカのダイビング。
イルカの体温は人間と同じ36度もある。須磨区の須磨海浜公園内にある水族館は1957(昭和32)年に神戸市立須磨水族館として開園した。
イルカに乗った少年(飼育員)。
波飛沫を挙げながら勢揃いするイルカちゃん。その後、1987(昭和62)年の施設建て替え時に神戸市立須磨海浜水族園に変更、年間入場者数240万人を記録、現在でも須磨水族館と呼ばれている。
イルカのジャンプ。
2頭でフラフープを廻した。神戸市は「和楽園水族館」が日本初の本格的な濾過装置を備えたとされ「日本の水族館」発祥の地ともされている。
名前の由来は体の模様、ゴマフアザラシ、目が可愛い・・・。
日本最大の水生爬虫類、オオアナコンダ。三連休の中日で水族館は人の波で混雑していた、バスを降りたら水族館の係員が14:00からのイルカライブ館イルカショー見学は満員で今からでは遅く、他を回ってくれといった。
脳細胞かと思うような、珊瑚礁。
まわりの色に溶け込んだエビ!次のイルカショーは15:30で、とてもゆくっり出来ない!イルカライブ館へ直行し、何とか間に合って人の隙間から観られた。
ユーモラスな魚!
まだ若いのに老けた顔して・・・サメやウミガメ等が泳ぐ世界初の造波設備「波の大水槽」や日本初のチューブ型水中トンネル「アマゾン館」、ピラニアの大群が泳ぐトンネル水槽「さかなライブ劇場」などが見どころとしては挙げられる。
真っ黒な深海でタカアシカニ。
キレイなイソギンチャク?の仲間。ゴマフアザラシやオオアナコンダ、アマゾン館のピラルク、ホヤ、珊瑚礁などタツノオトシ子などを見学した。
鯛の仲間。
白いタツノオトシコ、目がクルクルして可愛らしかった!また、敷地内には遊園地もあるので水族館と併せて楽しむことが出来る。
ゴツゴツした感じの魚。
華麗に舞うカサゴの仲間?バスは30分遅れで3時30分に出発、帰りは渋滞混雑もなく洛南身障福祉会館に17時帰京した。(完)10/13写真撮影

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