2012年5月28日月曜日

京都府立植物園 バラ園

26日、地下鉄烏丸線北山駅から府立植物園の北山門を潜って2千株あるというバラ園に行った。
大輪のアリンカ見ごろ迎えた色とりどりの植物園のバラ園京都府立植物園は1924(大正13)年に開園したが1946(昭和21)年、戦争の煽りで一時閉園した。
スブニール ドゥ アンネフランク(通称アンネのバラ・ベルギー)ゴージャスなソニア1961(昭和61)年再び開園、総面積約240,000㎡、植物約12,000種類・約12万本もあり四季折々の草木が花を咲かせている。
植物園のバラ園は数年何回か訪れているが、噴水の方向に真っ直ぐ行くと近道である。
ホワイト クリスマス(米)今「さつき展」や「シャクヤク園」もありどちらも綺麗な花を咲かせている。 シャクヤクの花を観て、あまりに美しく咲いている花を写真に収めることにしたがバラ園が主目的である。
竹笹園やシャクヤク園を通るとフウの大木がありアジサイ園を見たが蕾まだ小さい、2,3本大きなシャクナゲの木もあり、もう直ぐバラ園である。
やさしいレモンイエロー、ランドラは四季咲く約2千株あるバラ園散策は、今が見ごろという人たちを彩鮮やかなバラの美しさに魅了し見とれて楽しんでいた。
黒真珠(日)約250品種が咲き誇るバラの花は美しく、真紅や白色、黄色など色とりどりの種類があり眼移りする。
植物園の秋のバラにも来園したが春の満開のバラの花を観賞し、清々しい気分になった。 障害者になったいま、ネガティブに考えず授かった運命とおもい積極的な生き方をした方がよく元気に散策した。
今日は土曜日で子どもたちもバラ園に写生に来ていた。 植物園のバラの花や自然を愛でて散策がすることがリハビリ効果には好いのではないかとバラの花の美しさに見惚れ疲れも癒された。シャクヤク園へつづく・・・

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