2019年11月22日金曜日

永観堂の紅葉

21日、京都東山で随一の紅葉の名所として古くから親しまれている、永観堂に行った。
永観堂は、浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式には禅林寺という。
平安時代、仁寿3年(863)空海の弟子、真紹(しんしょう)が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置し真言宗の道場として創建したという。
晩秋の陽射しを浴びて、眼にも鮮やかな真っ赤な紅葉だった。
堂には入場せず、境内の一部を観たがモミジのグラデーションを観て大満足した。
眼の醒めるような真っ赤なモミジだった。
永観堂は京都、随一の紅葉の名所として古くから親しまれている。(11/21撮影) 

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