2018年10月19日金曜日

府立植物園 マツムラソウとホトトギス

植物園は秋の草花と樹木がたくさん咲き出していてコバノガマズミ(レンプクソウ科)で、本州南部~九州、朝鮮半島、中国にある。
コバノガマズミとスイカズラ科のオトコエシという。
ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草という。
希少植物「マツウラソウ」の可憐の釣り鐘状の黄色い花を咲かせていた。
マツムラソウは、イワタバコ科の多年草で、沖縄県の西表島や石垣島、台湾、中国南部に生息している。
原産地は西アジアでバラ科のアーモンド、バラ科のワレモコウ。
アケビと九州 ツツジ科のミヤマキリシマ。
原産地 中国、台湾、ヒマラヤなど・・・。
キンポウゲ科のキブネギク(赤花・白花も八重がある)。(10/18撮影)

0 件のコメント: