2018年5月30日水曜日

芸妓舞台 美恵雛さん

27日、勧業館のみやこめっせの京都伝統産業ふれあい館地下1階では14:00から芸妓さんのイベントが行われた。芸妓舞台は前列10名がスペシャルシート(1000円+シーショット写真)、二列目からは予約不要で座席も自由、観覧無料である。
本日の出演は宮川町歌舞会の屋方・春富さんの芸妓「美恵雛」さんが招かれた。
芸妓「美恵雛」さんは、濃い紫地の和服姿で現われた。
午後2時からは立方で演目「京の四季」を披露し大きな拍手を戴いていた。
舞妓さんから芸妓さんになるには「襟かえ」の儀式あり、着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変える。
続いて2時半からは、地方の三味線、曲名は「宇治茶」が演奏された。
曲名は「宇治茶」はお茶処、宇治を舞台にした作品。

今日の美恵雛さんは濃い紫地のお召し物はしっとりと身に着いていた。
なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。(5/27撮影)

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