2018年5月10日木曜日

観亀稲荷神社 祗園東・宵宮祭

9日、祇園東の観亀(かんき)稲荷神社で、例大祭の前夜日(18:30~22:00)まで「宵宮祭」が営まれた。
恒例行事の「宵宮祭」は、毎年地域の発展のため祇園東お茶屋組合が同神社の例祭前夜に行なわれている。
神社で祗園東の芸舞妓さんたちが行われNHK京都が取材にやって来た!
これは今日(9日)8/45放送された。
舞妓の富津愈ちゃん、さっこうを結い今月、衿替えをする。
観亀稲荷神社の宵宮祭で祗園東のキレイ処がお参りした。
午後6時30分、関係者、女将さん等、芸舞妓さんたちが手を合わした。
芸舞妓さんたちが「おもてなし」のビールや根付けなどが販売され、大勢の市民や観光客が訪れた。
お抹茶は、芸妓の富多愛さんと舞妓の雛祐ちゃんであった。
舞妓の富千英ちゃんと涼真ちゃんと叶朋ちゃん。
舞妓の文音ちゃんと満彩野ちゃん。
午後6:45恒例の「提灯行列」があった。
左、舞妓の叶紘ちゃんと満彩野ちゃん、 右、叶朋ちゃん、涼真ちゃん、富千英ちゃん。
色とりどりの衣装をまとった芸舞妓さんが神社の近隣を練り歩るいた。
芸舞妓さんたちはネーム入りの赤い提灯を手に祇園町一帯へ「おたのみ申します…」と挨拶に廻った。
舞妓の叶紘ちゃん、満彩野ちゃん、叶朋ちゃん。
鳴り物は笛・太鼓・鉦であり、祗園東の隅々まで廻った。
先頭は芸妓の涼香さん、地方(じかた)の満彩希さん、3人目は叶和佳(冨久春改め)ふさん。
芸舞妓さんたちの提灯行列のほのかな光が夜の祇園町を彩った。
嶋原からは司太夫と葵太夫が見えていた!(5/9撮影)

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