2015年6月7日日曜日

府立植物園 観覧温室

観覧温室に行くと宇宙を思わせる物体があった、ヤベケンジさんの(雷神-黒い太陽)という作品で、琳派によって描かれた風神・雷神、花の女神が400年の時を超えて、万神殿である京都府立植物園に光臨したという。
宇宙から来たと思わせる物体?があった。なお7月25日からは「1章・花の女神光臨」つづいて、「2章・風神の塔」8月中旬、ラストは9月中旬「New Generation Plant」最終章で行なわれる。
ノボタン科の「メディニラマグニフィカ」。温室の中は花盛りで、原産地(フィリピン)ノボタン科の「メディニラマグニフィカ」右があった。
カカオ。
綺麗なアオイ科の「フウリンブッソウゲ」と熱帯アメリカ原産の「カカオ」実っていた。
南西諸島(フィリピン)ラン科の「ニュウメンラン」とウマノスズグサ科の「アリストロキア」。
こちらは両方とも横文字で書かれていて判読不明だったが美しかった。
アデニウム・オベスム(キョウチクトウ科)。
ウンカイナ グランディディエリ(ゴマ科)。左、原産はマダカスカル島西部で現地住民からは「シャンプーの木」と呼ばれている。アラビア半島、東アフリカの「アデニウム・オベスム(キョウチクトウ科)」。
アルプスの三名花のひとつ「エーデルワイス」。
アカバナ科のヤナギラン。高山植物たちで「ヤナギラン」とアルプスの三名花のひとつ「エーデルワイス」。
日本、キンポウゲ科「ハクサンイチゲ」。
幻の青いケシ「メコノプシス ホリドゥラ」。標高4千mを超える高山に生育、ブータン国花。天上の妖精、幻の青いケシ「メコノプシス ホリドゥラ」、東北地方のキンポウゲ科「ハクサンイチゲ」。
始めて観察したオトギリソウ科「クルシア属の一種」という。
ネオレクリア。小さな花で「ネオレクリア」ブラジル原産という。
左、横文字で書かれていて判読不明、右、熱帯アジア、ラン科の「ナリヤラン」。
これも初観察だった!

温室のソウセージの木に深紅の花が咲いているので観に行ったが頭上で上手く撮影できなかった。(6/6撮影)  

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