2015年6月14日日曜日

大阪舞洲 ゆり園

13日、大阪湾を臨む最高のロケーションに満開のゆり畑が出現、空と海のブルーと、ゆりの花々の鮮やかな色のコントラスト、舞洲のシーサイドに咲く250万輪のゆりの新名所、大阪舞洲の「ゆり園」に行った。
この舞洲ゆり園は“海と花の競演”として大阪湾北港緑地で5月30日(土)~7月5日(日)まで開催している。
舞洲ゆり園は二年続けて行ったので今年は止めようと思っていたが友人から割引のクーポン券が入手、だが梅雨で天候が思わしくなく土曜日になった。
大阪湾に位置する「ゆり園」は舞洲の西側にある広大な敷地50,000㎡に約50万球のゆりを植栽し、約50種類のゆりの花を鑑賞することができる。
観客は土曜日とあって満員で、最高のロケーションに250万輪の満開のゆりの花畑が待っていて、色鮮やかな花が甘い香りも豊かに咲いていた。
道順で進むと美しいゆりの競演のミックスゾーンや長い直線のジグザグゾンなどがどこまでも続いた。


シーサイドゾーンに入るとゆり畑は一転し、オレンジやイエロー、ピンクエリアの区域があった。

対岸は臨海工業地帯と六甲の山々がみえて、シーサイゾゾンは海を眺めながら貨物船が航行し、美しいゆりの花と共に進んだ。

正面のポーターゾンでは赤色や黄色、白、桃色、橙色など五色が列をなして圧巻だった。

大阪湾に囲まれたロケーションは素晴らしく、ゆりを眺めながら歩く適度な散策コースである。
心地よい潮風を感じながら艶やかな250万輪の「ゆり園」を一周して休憩所で一休み、綺麗なゆりの花の話が弾み癒しのスポットである。

飲食施設は、軽食の販売で「ゆり根カマボコ揚げ串」、その他メニューもいろいろ用意、ゆり苗販売所もある。

また舞洲ゆり園開催期間中、大阪湾を望む太陽の広場で空遊び(パラグライダー)体験が出来る。舞洲ゆり園の鮮やかなゆりの花々の色のコントラストを楽しんだ。
<大阪舞洲ゆり園>
住  所:大阪市此花区北港緑地2丁目
開催日時:平成26年5月30日(土)7月5日(日)9:00~19:00
電  話 : 0570-02-1187
入 場 料:大人(中学生以上)1,200円、小人(4歳小学生)300円 
             ※障害者手帳をお持ちの方 大人600円、小人無料
定 休 日:期間中は無休
交  通:JR環状線 西九条駅下車、大阪市営バス81系統、ロッジ舞洲下車すぐ
           JRゆめ咲線桜島駅下車、舞洲アクティブバス、ロッジ舞洲下車すぐ
駐 車 場:500円/1台 1,800台

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