2012年6月14日木曜日

府立植物園 あじさい園

ヨーロッパ「レナーテ シュタイニガー」 西洋アジサイ「ロシタ」 つづく・・・今、京都府立植物園は「あじさい園」ではヤマアジサイにつづいて、西洋アジサイが見ごろを迎えている。 西洋アジサイ「ブルースカイ」 西洋アジサイ「ロートドロッセル」
関西でも屈指の内容の府立植物園のあじさい園は約190種2,800株のアジサイが植栽されている。西洋アジサイ「トベリット」レグラ
アジサイは、東アジアと南北アメリカに自生するアジサイ属の植物で世界に40数種の種類があり日本には10数種が自生しているという。美山八重ムラサキ(ヤマアジサイ) テマリ額アジサイ
日本のアジサイは18世紀後半にヨーロッパへ渡り、品種改良されたのち西洋アジサイとして再び日本へ里帰りをした。 日本のアジサイに加えて、西洋のアジサイも見ごろを迎えている。富士の滝(富士山麓の産)ヤマアジサイ
日本「連弁(レンベン)」額アジサイ あじさい園の周辺には、樹齢100年という“フウ”の巨木があり、蓮池の畔・右側に日本の山アジサイやガクアジサイなどが配置され、左側に西洋アジサイなどがある。
クレナイヤマアジサイ ベニヤマアジサイ(両性花は青紫色)
あじさい園、白や赤い花の色が印象的な「ロシタ」、紫紺の西洋アジサイの「ロゼア」、ピンクと鮮やかな花々で彩られている。(完)

0 件のコメント: