2012年6月27日水曜日

「初夏の特別見学会」京都薬用植物園 その1

25日、ブログ友の計らいで左京区一乗寺にある京都薬用植物園に行った。この薬用植物園は某薬品メーカーが1933年(昭和8)に京都薬草園として開園したという。薬用の植物栽培の研究や遺伝子資源の収集・保存を行なって来たという。
「初夏の特別見学会」で説明を聞く人たち1933年(昭和8)に京都薬草園、その後「京都薬用植物園」となった今回は、「初夏の特別見学会」で24,25日の2日間特別公開(事前予約制)された。薬用植物園は民間行なっているもので年三回(初春・初夏・初秋)の特別公開しかない。今日は12,3人が一つのグループとなり係員からそれぞれのお話を聞いたが、遠方の東京や川崎からも訪れていた。
広い園内は展示棟からスタート、生薬の標本を中心に展示していた。
キャットミントは「マツタケ」の好い香りがするアサクラザンショウの実(ミカン科)次に香辛料園に入り、アサクラザンショウの実があるが「ミカン科」は知らなかった。キャットミントは猫が喜ぶハーブで葉を触ると「マツタケ」の好い香りがする
コエンドロ(セリ科)オニサルビア(シソ科)オニサルビアは全薬草で鎮静、強壮に良いと言う。コエンドロはセリ科で果実は健胃に良い。
カレーの匂いのするカレープラントはキク科眼に良いと言った「メボウキ」カレーの匂いのするカレープラントはキク科、メボウキは係員が小瓶差し出して眼に良いと言った。
棘のあるウイドンはキク科アザミの仲間のアーティチョークアザミの仲間のアーティチョークは葉の棘が無くなり改良されているという。棘のあるウイドンはアザミの仲間でキク科、葉が利尿作用に利くという。爽やかな香りがするウイキョウはセリ科で去痰によい。
満開のラベンダーの花ノコギリソウはキク科で止血剤、葉が鋸のようだお馴染のラベンダーの花は抗菌・香料によい・・・家庭の冷蔵庫に入っているセイヨウワサビ、ノコギリソウはキク科で止血剤、葉が鋸のようだ。チョウセンニンジンはウゴキ科で雨の当たらない日陰の北向きに栽培していたがデリケートの様だ!
血圧降下に良い「アンミ」クロタネソウはドライフラワーとして飾られるキンポウゲ科のクロタネソウの種子は利尿に良いしドライフラワーとして飾られることもある。アンミはセリ科で果実は鎮痙、血圧降下に良い。
カッコウチョロギはシソ科で鎮静鎮痛によいアマハステビアはキク科で甘味料として用いられるカッコウチョロギはシソ科で鎮静鎮痛によい。アマハステビアはキク科で甘味料として用いられる。葉を舐めてみたが甘い。 つづく・・・

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