2009年12月6日日曜日

神戸ルミナリエ2009

12月5日土曜日“光の祭典”「神戸ルミナリエ」に行った。土曜日で混雑した
今年もルミナリエに来た今年で15回目を迎える神戸ルミナリエの会場は、朝からの雨も上がり人で溢れていた。神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品が織りなす、温かな光がやさしく包み込んだ。立ち止まって写真を撮り中々前へ進まない
ルミナリエをアップで撮った!「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興や再生への夢と希望を託し、大震災の起こった平成7年(1995)12月に初めて開催された。今年のテーマは”光の抱擁”
メインルミナリエ震災で打ちひしがれた神戸の街の市民に『ルミナリエ』は大きな感動と情熱・勇気と希望を与えたという。
今年の「神戸ルミナリエ」のテーマは、「光の抱擁」
冬の闇に放された、無数のきらめき。
眩い光の反射のなかに、
人々が映しだされ、
都市の変容がはじまる。

優しい光の抱擁は、
時を超えた
過去と未来の記憶。
イタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏からメッセージが届いている! 一人百円の基金を募っている
老若男女たくさん来ていた神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏の二人よる“光の彫刻作品”という。
以来、今年で第15回目の神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、忘れる事の出来ない阪神・淡路大震災の多くの犠牲者を追悼し、市民や各界からは継続開催を求める強い声が寄せられている。継続開催の資金調達難は100円募金とし「神戸ルミナリエ」会場ボランティアなどが寒空に声を枯らして叫んでいる!ママやパパに抱っこされた幼児もみていた
元町から来るとよい師走の冬の風物詩となった光の祭典「神戸ルミナリエ」は、神戸の街を温かく照らし犠牲者に鎮魂の祈りをささげている。今年の開催期間は、12/3(木)~14(月)の計12日間で神戸市中央区の旧外国人居留地などで開催している。
<神戸ルミナリエ>
会場:旧外国人居留地、東遊園地 問い合わせ:050-5548-8686
開催期間:12月03日~12月14日
点灯時間:月~木曜日18:00~21:30 土曜日17:30~22:00
          金曜日18:00~22:00 日曜日17:30~21:30
※ 荒天の場合は点灯を見合わせる。
※ 混雑状況により、点灯、消灯時刻を変更することもある。
交通:JR・阪神元町駅東口の南側入り口直ぐ。
    阪急神戸線:三宮は元町方面一方通行。

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