2016年4月24日日曜日

西院 春日神社のフジ

22日、西院の春日神社で京都御所から贈られた貞明皇后御由緒の「恩賜之藤」は略満開になっていて見ごろになっていた。
境内にある幼稚園施設には、「五月の節句」の鯉のぼりが初夏の風を浮けて靡いていた。
神社は平安初期の823年(弘仁14)から833年(天長10)の間、第53代・淳和天皇(じゅんなてんのう)が平安宮に在位をなし、別名西院天皇といわれたという。
京都御所から贈られた「恩賜之藤」は今も美しく咲いていた。
紋章には淳和天皇が好きだった“藤の花”が使われ、社務所の横には銘藤“六尺藤”の藤棚がある。
春日神社は、淳和天皇が退位に伴もない淳和院離宮(別名・西院天皇)へ居を移すに際し、その守護社として創建されたという。


藤花祭は毎年29日で可愛い女児数名が出る。
二の鳥居の白藤は今が盛りで西参道の入口には淡いトキ色のフジの花が西陽を当てて眩しかった。
境内の西側には還来(もどろき)神社があり、わらじを奉納して旅行安全の神としても知られ、梛(なぎ)石は、旅行前の者が撫でて還来成就祈願の祈願をすることから「撫(なで)石」とも呼ばれていて祈願する習慣が今に伝わる。 (4/22撮影)

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