2016年1月18日月曜日

草津市 冬の使者 コハクチョウ

16日、草津湖岸の白い妖精と呼ばれる「コハクチョウ」の観察に行った。 草津志那浜はコハクチョウ飛来地といわれ、湖岸には冬の使者・コハクチョウを観ようと数多くの見学者で賑っていた。
コハクチョウはカモ科で、この日は運好く、三羽のコハクチョウが翼を休めているところだった。
コハクチョウは同じ個体が毎年ふるさと草津湖岸に戻ってくる。
コハクチョウの飛来情報は三羽で、名前は「服部」くんと「たま」ちゃん、そして連れの「ツレ」だったがツレは離れて行動をしていた。
コハクチョウの顔写真を一羽一羽ごと撮り識別し、同じ個体・家族が飛来することを確認しているというが、素人では見分けが付かない!
全長2メートル、コハクチョウはカモ科で、雄雌同色で翼を広げると見事なものである。
やゃ、、、コハクチョウが大きな羽を広げ、ラッキーであった。
飛来ルートは、生息地のロシアコマリ川河川からカムチャッカ半島、千島列島やサハリン経由して10月初旬に北海道に来るという。
日本へは湖や沼を経由し、約1ヶ月4500㌔の長旅をかけて琵琶湖草津志那浜岸に飛んでくる。
元々カモの仲間で、カモたちを引き連れコハクチョウの遊泳、さして苦も無さそうに泳いでいた。
朝、湿地や湖畔のねぐらを飛び立って水田や河川や湖の餌場に向かい、落ち穂や草の種、根や水草などを食物にするという。
午後2時、係員が食事タイム、それを察したのかユリカモメたちが大騒きしていた。
ロシア北部、北東部ツンドラ地帯に生息するコハクチョウは越冬のために草津市志那町の湖岸に飛来、ピーク時の数は一日140羽もいたと言っていた。
水飛沫を上げてカモの仲間たちとコハクチョウは逆さになりエサを拾っていた。
滞在期間は 2・3ヶ月余りで、逆ルートで生息地へ帰って行き、繁殖の子育てを行い家族そろって再び飛来する。
近年草津のコハクチョウの飛来数は人間が及ぼす環境の変化による影響で激滅、水鳥達が安心して湖岸に来てくれるよう願っている。
大きく羽を広げたコハクチョウは「いつも、食時をくれ、ありがとう」のお礼を行ってるかのように羽根を広げた姿をこちらに見せてくれた。
大寒の最中、湖面の岸へ舞い降りるカモやユリカモメの鳥たち、仲睦まじいコハクチョウを真近で観察、草津志那浜は誰でもコハクチョウが観察出来るように東屋と15台ほどの駐車場がある。(1/16撮影)

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