2014年6月6日金曜日

平安神宮 ハナショウブ

5日(昨日)、左京区岡崎の平安神宮の神苑にハナショウブがあるので行った。無料公開は6日だが大勢の方が楽しみにしていて混雑が予想され昨日訪れた。
池に映るハナショウブが好い。
平安神宮の神苑にハナショウブが咲いているので5日行った。毎年花の咲く時季が少し変化しているが神苑のハナショウブの開花に合わせて無料開放を行っている。
初夏を彩るハナショウブが5分咲きとなって市民や観光客は神宮に訪れた。
明治時代を代表する七代目・小川治兵衛の作庭で、琵琶湖疎水の水を使った池泉(ちせん)回遊式の雄大な日本庭園で約3万3千㎡、南・西・中・東の四つの庭で構成されている。
ハナショウブとサツキ。西神苑の白虎(びゃっこ)池には、日本古来の200種2千株のハナショウブが植えられているという。
七代目・小川治兵衛の作庭である。可憐に咲いたハナショウブは池畔で紫や白色の花々を開き水面に映えていて見ごろを向えていた。
西神苑の1千㎡の白虎池には赤や白のスイレンや黄色の河骨(こうぼね)が咲き、初夏に風趣に富んだ景色になっていた。
神宮の許可を得てカラス貝の中に産卵する「タイリクバイタナゴ」の稚魚の調査を開始、タナゴはコイ科の淡水魚で、オスに鮮やかな婚姻色が出ることと、二枚貝の体内に産卵する習性があるという。
日本には18種類が生息し、ここ神宮でも生息している。観光客は「めだか?をとっている!」と不思議そうに聞くと、係員は捕ったタナゴ1.5 Cm前後に育った小さな稚魚をみせていた。
カラス貝の中に産卵する「タイリクバイタナゴ」の稚魚の調査を係員たち。タナゴはカラス貝の中に産卵、卵は2~3日で孵化し、生まれた貝の中で1ヶ月くらい成長してから出てくるそうだ。大学の研究班の方々であったようだった。
古石柱を用いた沢飛び「臥龍橋(がりゅうきょう)」があるが今は見るだけになった。
ハギの花。中神苑には蒼龍(そうりゅう)池があり、池の東側の珊瑚島から北岸にかけて、古石柱を用いた沢飛び「臥龍橋(がりゅうきょう)」がある。
美しいスイレン。
クリーム色したスイレンの花。東神苑には、栖鳳(せいほう)池を中心とした庭園で御所から移築された「泰平閣と尚美館」がある。現在の社殿は1979年(昭和54)再建、1976年(昭和51)に焼失された。
サツキを愛でながら泰平閣を見る。
岸辺ので休憩したが無料開放の今日は多分混雑するだろう。緑に包まれた平安神宮のハナショウブを一足先に散策した。(6/5撮影)
 <平安神宮のハナショウブ>
住所:京都市左京区岡崎西天王町97 
電話:075-761-0221
拝観:境内自由
料金:神苑拝観料600円・障害者300円   
        (神苑は8:30~16:30、季節により変動あり)
交通:市バス「京都会館」、「美術館前」下車徒歩5分        
         地下鉄東西線「東山」駅 下車徒歩約10分

0 件のコメント: