2014年6月24日火曜日

植物生態園から彩の丘・・・

くすのき並木の通っているとタイサンボク(泰山木・大山木)に出会った。
直径15~25cmの芳香のある花を咲かせていた。タイサンボク(泰山木・大山木)。北米原産のモクレン科の大木は、いま枝先に直径15~25cmの芳香のある花を咲かせていた。
チョウ?名前は不明・・・。
モノサシトンボ。生態園では池の周囲でモノサシトンボやチョウにであった。
ホンカンゾウ?はユリ科。
アワモリショウマ?白い花が咲いているアワモリショウマ?があった。ホンカンゾウはユリ科で蕾や葉・根は解熱や利尿によいというがもちろん観賞用にもなっている。
輝く黄金色の金糸梅。
キキョウ科のホタルフクロ。キキョウ科のホタルフクロは日本全国にある。オトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)の花は、中国中~南部の原産で輝く黄金色をしていた。
アブラナ科のコンロンソウ(崑崙草)。アブラナ科のコンロンソウ(崑崙草)は、谷沿いなど湿った場所に生えるという。
ピンクテッポウユリ。
オウゴンオニユリ。
賀茂川門は彩の丘が右手にあってその左手に絶滅植物などが植えられている。門の中のオウゴンオニユリやピンクテッポウユリを見た。
ユリ科のユウスゲの花。
絶滅危惧種のササユリ。絶滅危惧種植物でササユリ 、ユウスゲのユリもあった。
ざっと100匹余のスズメが近くによってきた
ニャンコさん、ハスを見てるのかなぁ~・・・。ハス池の東屋で一休みしていたらニャンコさんが木陰で寝そべっていた。そこへ雀たちが団体で舞い降り、臆病者のスズメたちがチュンチュンと群で飛んできた。(6/21撮影)完。

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