2008年10月9日木曜日

花博記念公園・鶴見緑地に行った

京都市リハビリテーションセンターから平成二年に開催された国際花と緑の博覧会々場跡地・大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地に行った。日射しは秋だと云うのに汗が滴るほど暑く感じた。抜けるような真っ青な秋の空。
三条京阪が集合場所だ! 市バスを乗り継ぎ、着いたのは10時だった!
顔馴染みの人たちや職員たちからは、「遅い…来ないかと思った!」「いつもより、遅い…」と云われた。
それもその筈、10時11分発の特急電車! これでも急いで来た!
総勢40数名の大人数だった!お世話する京都市リハビリテーションセンターの職員も大変だが、それにも増して「電動車いす・車イス」をわずか停車のあいだに乗り降りさせる駅員 も苦労というものだ。 おけいはん”は一路京橋へ…地下鉄、乗換え~4つ目か5つ目が鶴見緑地だ。花博記念公園に到着したのは11時30分、時計は正午を指していた。三々五々少人数になり、見学はランチを食べてから… 私は、咲くやこの花館の隣接レストランで昼食。広大な大芝生では小学校の遠足だろうか?子どもたちが美味しそうにお弁当を開げていた。
花博記念公園案内図(パンフ)はあるが、ひとり遠くまで行く事は不可能とおもった? とにかく、広い…

「生き生き地球館」も見学したいが結局、咲くやこの花館を見学することにした。
障害手帳を提示して無料で入館、ふとこころで思ったが、スマイルの素敵な女子職員の方たちだった!
それもそのはず、「フラワーツアー」と言い、無料でスタッフが案内しているものだった!人気もあり大勢の子どもたちが館内ガイドスタッフの説明を受けて納得の様子だった!
「熱帯食虫植物コーナー」では子どもたちに一人のスタッフが(ウツボカズラ)を見るように言った。もの珍しそうに、子どもたちはスタッフの説明に聴き入っていた!
あっ!そろそろ集合の時刻だ。
ところが、一人の方が姿が見えない!!!
昼食をご一諸に食べた人に聞くが分らないと言う。こんな広大な場所で…
とにかく探した・・・・・
その方は、電車の乗り換えも覚えていてさっさと京都へ帰ったと言う!
とんだ、お騒がせだった!リハビリテーションセンター の職員も血眼でやっきに捜した挙句ヤレヤレという安堵になった。、



友だちは「展望台とシャトルカーに乗車した」と言う!
見学するものは山ほどあるのに…またいつか来よう。