平安郷 紅葉の通り抜け＆岡田記念館

26日、通り抜けは10：00～15：00まで南から北への一方通行で、距離はわずかだがその見事なまでの紅葉の景色があり「一人でも多くの人に見せ、楽しませたいと思う心が湧く」という教祖の気持ちが伝わっている。

聖地・平安郷の広沢池畔の「紅葉の通り抜け」は何時みても美しく心を癒された。

モミジか美しくしい光景を醸しだしていた。

平安郷の紅葉の通り抜けは天国でもいるかのような錯覚さえ感じた。

広沢池を背景に、苔が傷まないように飛石を渡って紅葉を観賞した。

四季折々の美しさを満喫できる歴史的風土保存特別地域に指定にされ風光明媚な場所である。

最後に聖地・平安郷「岡田茂吉記念館」を訪ね、建物は三棟で大きな屋根と各棟を結ぶ周遊回廊となっている。

記念館は、教祖の書画をはじめ、遺品や資料などを展示している。

教祖は晩年、関西布教にも力を注がれ、「地上天国」の実現のために生涯を捧げた。

紅葉の庭園とともに嵯峨野の風景にとけ込み、2階からは広沢池や愛宕山が楽しむことができる。（11/26撮影）