30日、洛南身体障害者福祉会館から秋のレクリエーションがあり「彦根城博物館」&道の駅「あいとうマーガレットステーション」へ行った。
秋晴れの好天に恵まれ午前10:00に会館バスとハイエースは名神高速道路で出発、彦根キャッスルホテルに11:15到着した。
ホテル到着後、徒歩で移動、彦根城の中濠のの沿道は松並木で過去は47本の松があり「いろは松」の名が付けられ現在33本残り当時の面影が偲ばれる通りである。
いよいよ彦根城、大きな石垣を通り、左手、佐和口から馬屋を見て進んだ。
彦根城本丸へは内堀の表門橋を渡れば彦根城&博物館がある。
日本庭園。
茶室「千光堂」と御座之間棟とお庭は開放であった。
江戸時代、千 利休の好みの「鉄蜻蛉鐶(てつとんぼかん)」、
江戸時代、「黒漆塗橘井桁紋散蒔絵弁当箱」という。
江戸時代、彦根市井伊神社の「若江合戦図」
室町時代、井伊藩士・八田金十郎所用と伝わる「脇差、伝備前長船則光」、彦根藩2代直孝の甲冑、「朱漆塗紺糸威縫延腰取二枚胴具足」。
あれっ!郵便ポスト上にもお城がたっていた。
昼食は湖国の「鎧弁当」で舌鼓を打った。お腹が空いたのか一心に黙々と平らげて満足気だった。
残念ながらひこにゃんには会えなかった。次はあいとうマーガレットステーションまで走行した。(10/30撮影)
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