11日、京都御苑にイチョウと紅葉を観たくていったが凝華洞跡(ぎょうかどうあと)に一本のイチョウの老木があり金色になっていた。
江戸時代第111代後西(ごさい)天皇退位後、「仙洞御所」があったところという。
丘の上の松の横には東本願寺が寄進した灯籠が建ち、南には池があったという。
その後、明治に池は埋められ、灯籠は九条池畔に移され、今は台座だけが残っているという。
京都御苑の紅葉。
紅葉はまだまだと思っていたが真っ赤に色付いていた。
京都御苑の銀杏と紅葉でした。(11/11撮影)
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