2016年5月9日月曜日

植物生態園で見た花たち

府立植物園の生態園は初夏を向かえてあまり知られていない小さな草花など、たくさんの花が一斉に咲き乱れている。
カキツバタ。
キリガミネヒオウギアヤメ長野県霧ヶ峰高原・鎌ヶ池原産のアヤメ科の「キリガミネヒオウギアヤメ」という。こちらはカキツバタ。
カタツナミ。
マメ科のハマエンドウ。小さな花で蜂が止まっているオカタツナミ、マメ科のハマエンドウ。
クサタチバナ。チョウジソウ。チョウジソウとクサタチバナ(どちらもキョウチクトウ科)。
ウマノアシガタ。
オオバウマノスズクサ。ウマノスズグサ科のオオバウマノスズクサといって小さな花を咲かせていた、こちらはウマノアシガタという。
ノアザミ。
アヤメ科の可愛いヒメシャガ。アヤメ科の可愛いヒメシャガと、キク科のノアザミが咲いていた。
ウスノキ。
シライトソウ。見たことも無いシュロソウ科のシライトソウとツツジ科のウスノキ。
ヤマボウシ。
バイカウツギ。ユキノシタ科のバイカウツギとミズキ科のヤマボウシが白い花を咲かせていた。
コバノキササゲ。
クロバナロウバイ。彩の丘に行く途中、クロバナロウバイとノウゼンカツラ科のコバノキササゲを見た。
黄色いフジ、キングサリー。
ベニバナトチノキ。トチノキ科のベニバナトチノキ、黄色いフジ。
マメ科のキングサリー。
マメ科の黄色いフジはキングサリーという、彼女が写真を撮っていた。(5/7撮影)

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